
【ゲーム株概況(11/13)】好決算のアルファポリスがS高、CRI・ミドルウェアは大幅続伸 通期予想を据え置きのマイネットが大幅反落
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そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、マーベラス<7844>が大幅続伸したほか、ドリコム<3793>やカヤック<3904>などもしっかり。カヤックは、前日11月12日に発表した第3四半期決算がハイパーカジュアルゲームの寄与により、前年同期比で大幅な増収となったことが株価の下支えとなったようだ。
また、周辺株では、前日発表の決算内容を好感して、アルファポリス<9467>がストップ高したほか、CRI・ミドルウェア<3698>も出来高を伴って大幅続伸した。
半面、決算発表銘柄では通期予想を据え置いたマイネット<3928>が大幅反落し、エクストリーム<6033>やフリュー<6238>、バンク・オブ・イノベーション<4393>などの下げもきつい。
2020年9月期の連結決算で最終損益が9億8000万円の赤字となったイグニス<3689>は、一時ストップ安まで売られた。
■関連銘柄

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企業情報(株式会社カヤック)
会社名 | 株式会社カヤック |
---|---|
URL | http://www.kayac.com/ |
設立 | 2005年1月 |
代表者 | 柳澤大輔/貝畑政徳/久場智喜 |
決算期 | 12月 |
直近業績 | 売上高58億1600万円、営業損益3億9100万円の赤字、経常損益3億4700万円の赤字、最終損益2億5300万円の赤字(2018年12月期) |
上場区分 | 東証マザーズ |
証券コード | 3904 |

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