アドウェイズ<2489>は、9月16日、子会社UNICORNがヘッダービディングのリーディングカンパニーであるFLUXとパートナーシップ契約を締結したことを発表した。

このパートナーシップ契約により、UNICORNを利用しているクライアントは、「FLUX Header Bidding Solution」を導入しているパブリッシャーの媒体に対し、直接入札による効率的なトラフィックの買い付けが可能になる。UNICORNとFLUXは、今回の取り組みを通して、より効率的な入札を実現し、クライアントの広告効果最大化そしてパブリッシャーの収益最大化を支援していく。

UNICORNでは、広告主や広告代理店が従来行ってきた“人による細かな運用や数値分析”に費やす時間を削減し、“人にしか行えない業務”に専念できる環境を整えるとともに、さらにマーケティング本来の目的である製品やサービスの売上拡大をミッションとして、今後もサービス開発を行っていく。

また、アドウェイズグループでは、市場のニーズに柔軟に対応し、さらなるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現していくとしている。