タカラトミー、ペットボトルキャップを発射するシューティングホビー『キャップ革命 ボトルマン』シリーズを発表! Nintendo Switchとの連携も
タカラトミーは、ペットボトルキャップを発射するシューティングホビー『キャップ革命 ボトルマン』シリーズを、2020年10月から新展開することを発表した。
第1弾として、ペットボトルキャップを発射する機体3種『BOT-01 コーラマル』、『BOT-02 アクアスポーツ』、『BOT03 ギョクロック』(希望小売価格:各800円/税抜き)と、バトルフィールドおよび限定カラーのコーラマル1体がオールインワンになった『BOT-04 ボトルマン デジタル対戦セット』(希望小売価格:4980円/税抜き)、ボトルマン専用のバトルキャップ『BOT-05 ボトルマン公式キャップ』(希望小売価格:300円/税抜き)を10月24日から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などにて発売する。
▲『BOT-01 コーラマル』
▲『BOT-02 アクアスポーツ』
▲『BOT03 ギョクロック』
『キャップ革命 ボトルマン』は、ペットボトルを発射して様々な競技を楽しめるシューティングホビー。専用キャップのほか、市販のペットボトルキャップを「弾」として装填できるため、色や硬さの違うペットボトルキャップを集めて、自分なりに使い分けて楽しめる。また、ボトルは「的」にするなど、子どもたちの身近にあるものを使ってすぐに遊び始めることができる。
さらに、『BOT-04 ボトルマン デジタル対戦セット』は、ボトルマン(機体)とNintendo Switchを連動させた遊びができる。ボトルマンが的に向けて放った弾の位置や強さをNintendo Switchに搭載されているセンサーが感知し、それが得点に反映されるなど、今までにない“革命的な遊び”を体感することができる。
また、公式YouTubeチャンネル「タカラトミーチャンネル」 にて、オリジナルアニメ『キャップ革命 ボトルマン』を10月9日から配信スタートする。アニメを通して登場キャラクターの魅力やボトルマンの世界観、ボトルバトルの面白さを発信していく。
© TOMY
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1872億9700万円、営業利益131億1900万円、経常利益120億4300万円、最終利益83億1400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867