ミクシィ<2121>グループ企業の2020年3月期の決算公告が9月14日付の『官報』に掲載された。
代表的な企業を見ていくと、Web業界に特化した転職支援サービス「Find Job !」を展開するミクシィ・リクルートメントは、最終利益は前の期比115.7%増の4100万円だった。
続いてミクシィグループにおける投資実行支援を展開するアイ・マーキュリーキャピタルは1900万円の最終赤字だった。前の期は3億9700万円の最終赤字だった。
「障害者の雇用の促進等に関する法律(障害者雇用促進法)」に基づくミクシィの特例子会社ミクシィ・エンパワーメントは57万円の最終利益となった。
また2020年6月にスポーツベッティングサービスを開始したTIPSTARは、5万3千円の最終赤字となった。セガゲームスよりコトダマンを移管する際に設立し、移管業務を行っているMKPについては、640万円の最終利益となった。
ヘカテは7700万円の最終赤字だった。"シラフなのに、アガる"ノンアルコール・パーティードリンク「HECATE(へカテ)」を販売していたものの、2020年5月31日をもって終売。同社自体も8月に解散している。
スマートヘルスは4億600万円の最終赤字だった。前の期は2億9500万円の最終赤字。同社2019年1月に女性専用コンディショニングスタジオ「ココサイズ」を運営していたものの、同年に閉店した。一部関連業務を継続している。
アスリート・チームへの新しい応援のカタチをコンセプトとした、スポーツギフティングサービスを行う「Unlim(アンリム)」は、16万円の最終赤字。同財団は2020年2月19日よりサービス開始している。
このほか、XFLAGは27万の最終利益、XFLAG STOREが300万円の最終利益となっている。
代表的な企業を見ていくと、Web業界に特化した転職支援サービス「Find Job !」を展開するミクシィ・リクルートメントは、最終利益は前の期比115.7%増の4100万円だった。
続いてミクシィグループにおける投資実行支援を展開するアイ・マーキュリーキャピタルは1900万円の最終赤字だった。前の期は3億9700万円の最終赤字だった。
「障害者の雇用の促進等に関する法律(障害者雇用促進法)」に基づくミクシィの特例子会社ミクシィ・エンパワーメントは57万円の最終利益となった。
また2020年6月にスポーツベッティングサービスを開始したTIPSTARは、5万3千円の最終赤字となった。セガゲームスよりコトダマンを移管する際に設立し、移管業務を行っているMKPについては、640万円の最終利益となった。
ヘカテは7700万円の最終赤字だった。"シラフなのに、アガる"ノンアルコール・パーティードリンク「HECATE(へカテ)」を販売していたものの、2020年5月31日をもって終売。同社自体も8月に解散している。
スマートヘルスは4億600万円の最終赤字だった。前の期は2億9500万円の最終赤字。同社2019年1月に女性専用コンディショニングスタジオ「ココサイズ」を運営していたものの、同年に閉店した。一部関連業務を継続している。
アスリート・チームへの新しい応援のカタチをコンセプトとした、スポーツギフティングサービスを行う「Unlim(アンリム)」は、16万円の最終赤字。同財団は2020年2月19日よりサービス開始している。
このほか、XFLAGは27万の最終利益、XFLAG STOREが300万円の最終利益となっている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6700万円、営業利益248億2000万円、経常利益182億5000万円、最終利益51億6100万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121