Studio ENTRE、最先端の音楽ビジネスが学べる「音楽ビジネスの学校2020」を10月より開催!



Studio ENTREは、「音楽ビジネスの学校2020」を開催する。10月から全16回の講義を行い、受講料は15万円(税込)、U-22割引プランなども用意しているとのこと。それに先立つ9月16日20時よりオンラインでプレセミナーを開催する。

「2020音楽ビジネスの学校」は、 音楽業界を目指す若手や、音楽業界でさらなるスキルアップを目指す人に向けた実践的な講座。

3ヶ月の講座を受けることで、 それぞれの分野の第一線で活躍している講師と交流し、 最新の音楽ビジネスの状況や仕組み、 今後の潮流を肌で感じながらスキルアップを図ることができる。


■各講座内容
10月1日 本講座の概観「待ったなし!日本の音楽ビジネスのDX」(山口哲一 / StudioENTRE代表)
10月8日 No.1新人開発A&Rによるアーティスト発掘の極意(加茂啓太郎 / ソニー・ミュージック)
10月15日 音楽ビジネス概観「アーティストマネジメントとは?」(中井秀範 /日本音楽事業者協会 専務理事)
10月22日 デジタルマーケティングの基礎(脇田敬 /ミュージシャンが知っておくべきマネージメントの実務」著者・中村裕貴 / StudioENTREコミュニティマネージャー)
10月29日 宇多田ヒカル、 いきものがかりの宣伝プロデューサーによるマーケティング戦略(梶望 / SonyMusicEntertainment)
11月5日 音楽ビジネス概観「コンサートプロデュースの今」(中西健夫 / コンサートプロモーターズ協会会長・ディスクガーレジ取締役会長)
11月12日 音楽ビジネス概観「ファン・コミュニティの作り方」(福島龍太郎 / 音楽コンシェルジュ)
11月19日 音楽ビジネス概観「著作権ビジネスとデジタルテクノロジーの今とこれから」(稲葉豊 /日本音楽出版社協会会長・JASRAC理事・ユーズミュージック社長)
11月26日 「マーケティングを成功に導く刺さるターゲットの作り方」
-トライブを制する者はマーケティングを制す‐(高野修平 / トライバルメディアハウス・ModernAge)
12月3日 クールジャパンの現実とこれからの海外市場」(井上俊次 / バンダイナムコアーツ代表取締役副社長/日本音楽制作者連盟 理事)
12月10日 「インディペンデントアーティストの興隆とデジタル配信の未来」(野田威一郎 / TuneCoreJapan代表)
12月17日 これからのメジャー・ミュージックカンパニーの役割」(藤倉尚 / ユニバーサル ミュージック社長兼CEO)
1月7日 アーティストファンコミュニティ2021(松島功 / arne代表)
1月14日 グローバル化する音楽ビジネス(鈴木貴歩 / エンターテック・アクセラレーター)
1月22日 デジタルミュージックの時代。日本と世界(野本晶 / Merlin Japan代表)
1月28日 優秀者プレゼンテーション発表会 ※懇親会あり