Crytek、『Crysis Remastered』を9月18日に発売! 8Kの高画質テクスチャとHDR、レイトレーシングに対応


ドイツのビデオゲーム開発会社「Crytek」は、Nintendo Switchで先行販売中の『Crysis Remastered』を、PS4(PlayStation Store)、PC(Epic Gamesストア、Microsoft Store)より、税込3,599円で販売すると発表した。

『Crysis Remastered』
■『Crysis Remastered』について
『Crysis Remastered』は、「Saber Interactive社」との共同開発により、最大「8K」の高画質テクスチャ及びHDRをサポートした高画質FPSゲーム。シングルプレイキャンペーンモード中心としており、グラフィクス面では、時間的なアンチエイリアシング、スクリーンスペース近似大域照明(SSDO)、グローバル照明(SVOGI)、最先端の被写界深度(Depth of fields)、新たな光源設定、モーションブラー、視差オクルージョンマッピング、スクリーンスペースの反射(SSR)及び影(SSS)などを実装し、また、進化したパーティクルエフェクト、レイトレーシング(光線追跡法)なども、大幅なアップグレードを行っている。


■『レイトレーシングソリューション』
当社Crytekのゲームでは初めて、CRYENGINE独自の『レイトレーシングソリューション』を採用している。本機能は、「PS4 Pro」及び、「Xbox One X」で最大限に体験できる。また、PC版では、「NVIDIA DLSSテクノロジー」と、ハードウェアベース拡張機能に当たるNVIDIA GeForce RTX GPUの「Vulkan Ray」で、『レイトレーシング』をサポートする。


■『Crysis』について
「Crysis」は、2007年にリリースされたゲームで、北朝鮮での救助作戦からストーリーが始まる。しかし、作戦行動中に侵略者のエイリアンが押し寄せるようになり、戦場は新たな領域に変化する。

主人公は、強力なNANOスーツを着用しており、クローク(透明)で敵の追跡や、力を高めて車両の破壊できる。刻々と変化する巨大な箱庭の世界で、NANOスーツの様々な特殊能力「クローク」、「スピード」、「アーマー」を駆使して敵を圧倒しよう。


■『Crytek』について
「Crytek」は、最先端の3Dゲーム開発ソリューション『CRYENGINE』により、ゲームの限界を超えることを目標としたインディービデオゲーム開発会社。また、同社は、パブリッシャー及びテクノロジープロバイダー。ドイツのフランクフルトに本社を置き、ウクライナのキエフと、トルコのイスタンブールにスタジオを持つ当社は、「Far Cry」や「Crysisシリーズ」、「ライズ:サン・オブ・ローマ」、「Warface」、「The Climb」、「Robinson: The Journey」、「Hunt: Showdown」などで、様々な賞を受賞したタイトルの制作を行ってきた。

「Crytek」は、PC、コンソール、VR向けに、楽しく革新的なゲームを提供しており、ゲーム市場で成長をし続けています。「Crytek」のゲームはすべて、『CRYENGINE』を採用している。『CRYENGINE』は、だれでも利用できる。


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