フリュー、7月の月次売上高は0.7%増の23.2億円と今期初のプラスに キャラクタMDとゲームがけん引

フリュー<6238>は、2020年7月の月次売上高について、前年同月比で0.7%増の23億2400万円だったと発表した。2021年3月期に入ってから3ヶ月連続でマイナスだったが、プラスに転じた。プリントシールやコンテンツ・メディアが引き続き苦戦する一方、キャラクタマーチャンダイジング(MD、主にクレーンゲーム景品)とゲームがけん引した。

ゲームは、同19.2%増の1億4300万円、キャラクタMDが同58.9%増の7億7700万円となった。プリントシールは同34.5%減の6億7500万円だったが、復調傾向にある。コンテンツ・メディアは11.5%減の7億2800万円だった。

発表された月次売上高の内訳は以下のとおり。

 
フリュー株式会社
http://www.furyu.jp/

会社情報

会社名
フリュー株式会社
設立
2007年4月
代表者
代表取締役社長 三嶋 隆
決算期
3月
直近業績
売上高364億円、営業利益21億3100万円、経常利益21億7900万円、最終利益14億4300万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6238
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