スタジオイストリア、20年3月期の最終損失は2600万円

スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>傘下のスタジオイストリアの2020年3月期(第14期)の決算は、最終損失が2600万円だった。前の期(2019年3月期)の実績は、最終損失5億9200万円だった。この日(8月4日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、「Project Prelude Rune」の開発スタジオとして設立されたが、その後、プロジェクトが開発中止となった。現在、休眠会社となっているようである。

 
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
https://www.hd.square-enix.com/jpn/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
設立
1975年9月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高3432億6700万円、営業利益443億3100万円、経常利益547億0900万円、最終利益492億6400万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9684
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スタジオイストリア

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会社名
スタジオイストリア
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