スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー、20年3月期は29万円の最終損失 事業開始前の決算
スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミーの2020年3月期(第1期)の決算は、最終損失が29万8000円だった。この日(8月4日)付の「官報」に掲載された決算公告で判明した。会社設立のアナウンスは今年5月に行われており、この期の決算は事業開始前のものである。
同社は、グループに蓄積されたAIとアートに関する知識・ノウハウをゲームだけにとどまらず、広く「エンタテインメントAI」として研究開発するとともに、他のエンタテインメント企業との連携も視野に入れた新たな事業分野を創出していくという(関連記事)。
同社は、グループに蓄積されたAIとアートに関する知識・ノウハウをゲームだけにとどまらず、広く「エンタテインメントAI」として研究開発するとともに、他のエンタテインメント企業との連携も視野に入れた新たな事業分野を創出していくという(関連記事)。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3432億6700万円、営業利益443億3100万円、経常利益547億0900万円、最終利益492億6400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684
会社情報
- 会社名
- スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー
- 上場区分
- kimura