gumi<3903>のグループ会社が一斉に7月29日付の「官報」に決算公告を掲載した。エイリム、FgG、グラムスといったゲームスタジオは別途取り上げたが、こちらでは非ゲーム系の会社をまとめておく。昨日発表の中期計画では、一定の成果を上げたものの、投資に見合った収益創出には至っていないとのコメントがあったが、総じて厳しい結果だった。
投資事業及びファンドの運営を行うgumi venturesの最終損失は9700万円だった。前の期(2019年4月期)は5億3200万円の利益計上だった。
XR技術を活用したプロダクト開発を行うスタートアップへの支援等を行うTokyo XR Startupsの最終損失は1800万円だった。前の期の最終損失は3500万円だった。
XRに関するハードウェア、ソフトウェア及びコンテンツの開発並びにXRに係る投資を行うgumi X Realityの最終損失は7億4800万円だった。前の期の最終損失は4400万円だった。
XRに関するハードウェア、ソフトウェア及びコンテンツの開発を行うgumi X studioの最終損失は3億9800万円だった。こちらは第1期のため、前の期との比較はない。
ブロックチェーンに関するソフトウェア及びコンテンツの開発並びにブロックチェーンに係る投資を行うgumi Cryptosの最終利益は2300万円だった。こちらも第1期のため、前の期との比較はない。
投資事業及びファンドの運営を行うgumi venturesの最終損失は9700万円だった。前の期(2019年4月期)は5億3200万円の利益計上だった。
XR技術を活用したプロダクト開発を行うスタートアップへの支援等を行うTokyo XR Startupsの最終損失は1800万円だった。前の期の最終損失は3500万円だった。
XRに関するハードウェア、ソフトウェア及びコンテンツの開発並びにXRに係る投資を行うgumi X Realityの最終損失は7億4800万円だった。前の期の最終損失は4400万円だった。
XRに関するハードウェア、ソフトウェア及びコンテンツの開発を行うgumi X studioの最終損失は3億9800万円だった。こちらは第1期のため、前の期との比較はない。
ブロックチェーンに関するソフトウェア及びコンテンツの開発並びにブロックチェーンに係る投資を行うgumi Cryptosの最終利益は2300万円だった。こちらも第1期のため、前の期との比較はない。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高160億0900万円、営業利益4億4700万円、経常損益1900万円の赤字、最終利益4億4500万円(2023年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903