Nianticとポケモンは、『Pokémon GO』の「Pokémon GO Fest 2020」においてウルトラアンロックを実施すると発表した。
「ウルトラアンロック」は、毎年恒例のイベントで、「Pokémon GO Fest 2020」の結果によって、イベントで発生するボーナスが変わるというもの。
「Pokémon GO Fest 2020」1日目に、「グローバルチャレンジアリーナ」で合計32個のチャレンジが登場する。8個達成するごとに「ウルトラアンロック」におけるボーナスが1週間ずつ、最大で3週間アンロックされる。
「Pokémon GO Fest 2020」の開催中は、「今日のまとめ」で、どのくらい達成しているか進行状況を確認できる。
「ウルトラアンロック」のボーナスは以下のとおり。
「ウルトラアンロック」1週目 ：「ドラゴンウィーク 」
「ウルトラアンロック」2週目：「謎の存在ウィーク」
「ウルトラアンロック」3週目：「イッシュウィーク」
「ウルトラアンロック」1週目：「ドラゴンウィーク」
チャレンジを合計で8個達成することで、「ドラゴンウィーク」をアンロックできる。
小さな「フカマル」から、そびえ立つように大きな「ナッシー（アローラのすがた）」など、さまざまなドラゴンタイプのポケモンたちがたくさん登場する。
「ドラゴンウィーク」の期間は8月1日早朝から8月7日まで。
・イベント内容
以下のポケモンがいつもより多く出現する：「ナッシー（アローラのすがた）」「ミニリュウ」「タツベイ」「タッツー」「ナックラー」「チルット」さらに、運が良ければ「フカマル」にも出会えるかも。
以下のポケモンが7kmタマゴからかえるようになる：「ミニリュウ」「タツベイ」「タッツー」「ナックラー」「チルット」さらに、運が良ければ「フカマル」と「モノズ」も7kmタマゴからかえることもあるようだ。
「伝説レイドバトル」に「レックウザ」が登場する。期間中に「タイムチャレンジ」を達成すると、2匹の「モノズ」に出会えるかも。「タイムチャレンジ」の期間は8月1日早朝から8月7日まで。運が良ければ、色違いの「モノズ」にも出会えるかも。
・「ウルトラアンロック」2週目：「謎の存在ウィーク」
チャレンジを合計で16個達成すると「ドラゴンウィーク」に加えて「謎の存在ウィーク」がアンロックされる。地上に落ちたUFOから現れたといわれる「リグレー」や、宇宙ウィルスから誕生したといわれる「デオキシス」など、謎めいたポケモンたちが登場する。「謎の存在ウィーク」の期間は、8月8日から8月14日までとなる。
イベント内容
以下のポケモンがいつもより多く出現する：「リグレー」「ヒトデマン」「ピッピ」「ルナトーン」「ソルロック」「プリン」「ヤジロン」「ドーミラー」
現在の7kmタマゴからかえるポケモンに加えて、以下のポケモンがかえるようになる：「ルナトーン」「ソルロック」「リグレー」「ピィ」「ププリン」
以下のポケモンが「レイドバトル」に登場する：「リグレー」「ドータクン」「ネンドール」「アンノーン（U、L、T、R、A）」
・「伝説レイドバトル」に、幻のポケモン「デオキシス」が登場する。
運が良ければ、色違いの「デオキシス」と「ヒトデマン」に出会えるかも。
「ウルトラアンロック」3週目：「イッシュウィーク」
さらに、チャレンジを合計で24個達成すると「ドラゴンウィーク」「謎の存在ウィーク」に加えて「イッシュウィーク」がアンロックされる。
イッシュ地方で発見された 「クルミル」「モンメン」「エモンガ」「バッフロン」といったポケモンたちが『Pokémon GO』にデビューする。「バッフロン」はアメリカ・ニューヨーク周辺限定で出会える。
3週目のボーナスとなる「イッシュウィーク」の期間は8月15日早朝から8月21日までとなる。
イベント内容
・以下のポケモンがいつもより多く出現するようになり、7kmタマゴからもかえるようになる：「クルミル」「モンメン」などイッシュ地方で発見されたポケモン。さらに、運が良ければ「エモンガ」にも出会えるかも。
・アメリカ・ニューヨーク周辺に「バッフロン」が出現し、アメリカ・ニューヨーク周辺の5kmタマゴからかえるようになる。
・「レイドバトル」に「ダンゴロ」などイッシュ地方で発見されたポケモンが登場する。
・「伝説レイドバトル」に、幻のポケモン「ゲノセクト」が登場する。運が良ければ、色違いの「ゲノセクト」にも出会えるかも。
・運が良ければ、色違いの「ダンゴロ」にも出会えるかも。
■『ポケモンGO』
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