劇場・TVアニメプロデュースのジェンコ、20年3月期は6億1000万円の最終赤字

テレビや劇場アニメーションの企画・プロデュース及び関連ビジネスを展開するジェンコの2020年3月期(第8期)の決算は、最終損失が6億1000万円だった。前の期(2019年3月期)は1100万円の最終利益だった。債務超過となっている。

この期は、『放課後さいころ倶楽部』や『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられない』『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ』『うちの娘のためならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』『胡蝶綺 ~若き信長~』『魔術士オーフェンはぐれ旅』などに携わった(コーポレートサイトのWorksでの記載による)。
ジェンコ

会社情報

会社名
ジェンコ
企業データを見る