DeNA Games Tokyo、20年3月期の最終利益は37%増の2.38億円…『怪盗ロワイヤル』などDeNA内製ゲームを専門的に運営

ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>子会社のDeNA Games Tokyoの2020年3月期の決算は、最終利益が前の期比37.7%増の2億3800万円だった。前の期(2019年3月期)の実績は、1億7300万円だった。本日6月30日付の「官報」に掲載された第5期決算公告で判明した。

同社は、DeNA内製のスマートフォン向けゲームの運営子会社として設立され、2015年10月より事業活動を開始している。最終利益は2億円を超えるなど事業・業績ともに順調に拡大しているようだ。

現在、『戦国ロワイヤル』『農園ホッコリーナ』『アクアスクエア』『スペースデブリーズ』『怪盗ロワイヤル』『ガンダムロワイヤル』『ガンダムカードコレクション』『スーパーガンダムロワイヤル』などを運営しているとのこと。

 
DeNA Games Tokyo
http://denagames-tokyo.jp/

会社情報

会社名
DeNA Games Tokyo
設立
2015年4月
代表者
代表取締役社長 川口 俊
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