6月22日~26日の決算記事まとめ…ガンホー、NHN PlayArt、セガ、タカラトミーアーツ、G2 Studios、元気、SEモバイル&オンライン

6月22日~6月26日の「Social Game Info」に掲載された決算発表関連の記事は以下のとおり。


 
■6月22日

カプコン、「Steam」経由の売上が急増 20年3月期は全体の売上の15.6%にあたる128億円に

イマジニア、『メダロットS』貢献でApp Store・Google Play経由の売上が全体の4割に 『Fit Boxing』好調でSwitch向けも伸長

任天堂グループの1-UPスタジオ、20年3月期の最終益は27.4%増の2400万円…『あつ森』や『リングフィット』に開発協力

サンタエンタテイメント、20年3月期の最終益は2300万円と黒字転換

NHN PlayArt、2019年12月期の最終利益は38.6億円…『LINE:ディズニー ツムツム』や『妖怪ウォッチ ぷにぷに』『#コンパス』など

イマジニア系のSoWhat、20年3月期の最終利益は2.2倍の1.15億円 開発・運営担当の『メダロット S』がヒット

ABCアニメーション、20年3月期の最終利益は5.3%減の2.38億円 「プリキュア」シリーズや深夜アニメの企画・製作に参画


 
■6月23日

ガンホー、1Q(1~3月)は『パズドラ』と『Ragnarok M』の落ち込みで2ケタ超の減収減益に Switch向け『ニンジャラ』を6月に世界配信へ



【速報】ガンホー、1Q(1~3月)は売上高43%減、営業益59%減に

ガンホー、1Q(1~3月)はQonQでは売上横ばい、利益は大幅回復に 前四半期のテレビCMとイベント開催費用増加の反動も



SEモバイル&オンライン、20年3月期の決算は1.78億円の最終赤字…『MEOW-王国の騎士-』はわずか4ヶ月で終了

マックスゲームズ、20年3月期の最終利益は2.9%増の8億0500万円…任天堂の正式ライセンスを受けて周辺アクセサリーを販売

「めちゃコミ」のアムタス、20年3月期は売上22%増の327億円、経常益16%増の51億円 独占先行配信とデータ分析奏功し最高業績

「ハンゲ」運営のcocone fukuoka、19年12月期の最終利益は3億0400万円…昨年8月にココネグループに

ブックウォーカー、20年3月期は売上高21%増の338.6億円、経常利益21%増の20.9億円と過去最高を更新


 
■●月●日

セガ、2020年3月期の決算は営業益70億円 前の期18億円の赤字から黒字転換 PCオンライン・スマホの収益改善



セガ・インタラクティブ、20年3月期は減収・赤字転落 ビデオゲーム低迷、期末の評価損も影響



タカラトミーアーツ、20年3月期の最終利益は26%減の10.4億円 『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド』と『プリパラ』開発中

GMOライブゲームス、19年12月期は2600万円の最終赤字…『REALIVE(リアライヴ)!~帝都神楽舞隊~』を運営

タツノコプロ、20年3月期の最終利益は89%減の924万円

バンダイナムコライブクリエイティブ、20年3月期の最終利益は微減の18.6億円

NHN comico、2019年12月期の最終損益は4億0800万円の赤字

GMO GP、2019年12月期の決算は33万円の最終赤字


 
■6月25日

モブキャストHD、子会社トムス株式の80%を8億円で売却 特別利益10.6億円計上 トヨタとの関係強化を図るトムスとの戦略面で溝

enish、本社移転とリストラで3億3000万円の特別損失 六本木ヒルズからラピロス六本木に テレワーク活用でオフィス費用も節約

クラフター、20年3月期の最終利益は4600万円…独自技法の「スマートCGアニメ」を駆使した映像コンテンツを提供

ジーン、20年3月期の最終利益は7729万円…新作『この悪い子猫ちゃんめ!』を開発中


 
■6月26日

DeNA、子会社SHOWROOMの株式の一部を6月30日付で譲渡…持分法適用会社に 1Qに子会社株式売却益80億円計上へ

元気、20年3月期の最終利益は2.6倍の5300万円…『グリムエコーズ』と『グリムノーツ』の開発・運営を担当

G2 Studios、2020年3月期の最終利益は12%増の2.08億円と2ケタ増…『アイドリッシュセブン(アイナナ)』など開発・運営