クラフター、20年3月期の最終利益は4600万円…独自技法の「スマートCGアニメ」を駆使した映像コンテンツを提供

クラフターの2020年3月期の決算は、最終利益が4600万円だった。6月25日付けの「官報」に掲載された第9期決算公告で判明した。

同社は、博報堂グループの映像コンサルティング会社として2011年4月に設立され、最新の3DCGを活用した高品質なアニメーションを提供している。

グループ会社のクラフタースタジオとクラフターエンジンとともに、見た目は手描きアニメ風でありながら最新のデジタルテクノロジーを活用した独自技術「スマートCGアニメーション」を駆使し、劇場用アニメ・TVシリーズ・TVCM・VRアニメなど広範な映像コンテンツを提供しているという。

 
CRAFTER(クラフター)

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