イマジニア系のSoWhat、20年3月期の最終利益は2.2倍の1.15億円 開発・運営担当の『メダロット S』がヒット

イマジニア<4644>のゲーム開発子会社SoWhatの2020年3月期の決算は、最終利益が121.1%増の1億1500万円と大幅増益となった。前の期の実績は5200万円の黒字だった。本日(6月22日)付の「官報」に掲載した第5期決算公告でわかった。

同社は、リラックマやすみっコぐらし、たれぱんだなど歴代のサンエックスキャラクターがデフォルメされて登場するパズルゲーム『すみすみ』の運営を行っているほか、「メダロット」シリーズ最新作『メダロット S』の開発・運営を担当。『メダロット S』がヒットし、イマジニアに業績が大きく伸びたことは記憶に新しい。

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(編集部・木村英彦)
イマジニア株式会社
https://www.imagineer.co.jp/

会社情報

会社名
イマジニア株式会社
設立
1986年1月
代表者
代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
決算期
3月
直近業績
売上高66億4000万円、営業利益5億9600万円、経常利益9億3200万円、最終利益6億1000万円(2023年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4644
企業データを見る
株式会社SoWhat
https://www.sowhat-inc.com/

会社情報

会社名
株式会社SoWhat
設立
2015年10月
代表者
代表取締役社長 馬場 一明
企業データを見る