本日掲載の決算記事まとめ…エクストリーム、グリー、コナミHD、コロプラ、DeNA、ドリコム、日本ファルコムなど

本日掲載した決算関連の記事は以下のとおり(社名50音順)。その他決算記事はこちらを確認してほしい。



アクセルマーク、2Q(10~3月)は4.4憶円の営業赤字を計上 『カラーピーソウト』の運用見直しやブロックチェーンゲームへの投資で

エイベックスのアニメ事業、20年3月期の営業益は2.7倍の8.2億円…「えいがのおそ松さん」「ゾンビランドサガ」「KING OF PRISM(キンプリ)」貢献

エクストリーム、20年3月期の営業利益は46%増の13.8億円 『ラングリッサーモバイル』のロイヤリティ収益が引き続き貢献

NJHD、変則15ヶ月決算の4Q(4~3月)の売上高は6%増も営業益46%減に 開発案件の利益率低下やロイヤリティ収益の減少などで利益率低下

オルトプラス、3月中間期は営業損益3.09億円と赤字幅縮小 「ヒプノシスマイク」と取得したスポーツタイトルは次の四半期から本格貢献

KADOKAWA、20年3月期の営業益は3倍の80億円と大幅増 ドワンゴ構造改革が奏功 ゲームは「SEKIRO」大きく貢献、アニメ海外許諾も好調

カヤック、1Q(1~3月)は売上高72%増、1.2億円の営業黒字に転換 ハイパーカジュアルゲーム『Park Master』の広告収入が増収をけん引

グリー、3Q(7~3月)は営業益21%減に 投資事業組合運用益と投資有価証券売却益で最終益は36%増 『SINoALICE』グローバル版は7月配信へ

KLab、戦略転換の最中の第1四半期決算 リリース控えた新作2タイトルとカジュアルゲーム、海外との協業タイトルなど新展開続々 利益トレンドの転換なるか

コナミHD、20年3月期は営業益38.7%減…新拠点移転に伴う一時費用を計上 コロナウイルス流行でアミューズメントやスポーツ事業に大きな影響も

コムシード、20年3月期は売上高13%減、営業益49%減に グリーが配信予定の『ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト』の日本版に参画

コロプラ、2Q(10~3月)の営業利益は前年同期比15倍に 『DQウォーク』が収益けん引 『黒猫のウィズ』と『アリスギア』の周年イベントも寄与

​コロプラ、『DQウォーク』はQonQで勢いが落ち着くも『黒猫』と『白猫』が復調 コロナウイルス流行下は「脱位置ゲーで運用」(馬場社長)

セガサミーHD、20年3月期の映像・玩具事業は増収増益 「探偵コナン 紺青の拳」や「ルパン三世 THE FIRST」など

DeNA、20年3月期は456億円の営業赤字 ngmocoののれんなど511億円を減損処理

東映アニメ、20年3月期は売上・利益ともに前年並みに アプリゲームの版権収入は前の期に至らず 海外での映像販売や商品ライセンスがカバー

ドリコム、20年3月期の営業利益は6.17億円と黒字転換 「enza」への投資と不採算タイトルの対応完了で費用が最適化

日本ファルコム、3月中間の営業益は3.44億円 予想を72%上回って着地 PSネットワークと北米・欧州堅調、英語PCゲームのDL販売伸びる

フリュー、21年3月期の営業益は45%減となる見通し プリントシール機プレイ回数やクレーンゲーム受注減少 新型コロナの影響は第1四半期までと仮定