SmartHRが減資 資本準備金を43億円減らす

SmartHRが減資することがわかった。5月12日付の官報に掲載された準備金の額の減少公告によると、資本準備金の額を43億3852万3627円減らすとのこと。

同社は、企業が行う「入退社の書類作成」や「社会保険・労働保険の各種手続き」など一連の人事労務の手続きの自動化を目指すクラウド人事労務ソフトを開発・提供している。