
ユナイテッドのゲーム事業、第4四半期は黒字転換 事業ポートフォリオの整理でコスト圧縮
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第3四半期において、トライフォートのゲーム事業を創業者に譲渡し、アプリの受託事業に転換したことや、ユナイテッド本体の新規タイトルの開発中止、『CocoPPa Dolls』の撤退決定など事業ポートフォリオの整理を第3四半期中に行ったことが奏功したという。
他方、『クラッシュフィーバー』や『CocoPPa Play(ココッパプレイ)』といった既存タイトルについては、引き続き効率的な運営を行うように努めているとのこと。
なお、『CocoPPa Dolls』については今年の1月21日にリリースしたばかりだが、4月にサービスを終了することを決定した。6月30日にサービスを終了する予定だが、終了による赤字幅縮小は第2四半期(7~9月)からとなるようだ。

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企業情報(ユナイテッド株式会社)
会社名 | ユナイテッド株式会社 |
---|---|
URL | http://united.jp/ |
設立 | 1998年2月 |
代表者 | 早川 与規/金子 陽三 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高144億4400万円、営業利益16億4800万円、経常利益16億2600万円、最終利益8億4900万円(2018年3月期) |
上場区分 | 東証マザーズ |
証券コード | 2497 |

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