スクエニ、『とある魔術の禁書目録 幻想収束』で1周年でリリース予定の新コンテンツに遅れ 


スクウェア・エニックスは、『とある魔術の禁書目録 幻想収束』(とあるIF)の新型コロナウィルス感染症の影響について発表した。

現時点で遅れが判明しているのは7月の1周年でリリースを予定していた新コンテンツで、他にも今後の追加キャラクターなどでサウンドエフェクトやボイス収録が間に合わないものが出てくる可能性もあるという。

同タイトルの運営にはスクウェア・エニックスだけでなく、開発会社やQA等のチェック機関、イラストや3Dモデル、ボイスやサウンド、シナリオ制作など、様々な協力の上で成り立っており、ウィルスの拡大抑止の為に業務が滞る場面が発生するとし、運営やロードマップに影響することを理解して欲しいとコメントしている。

具体的なスケジュール等に関しては、わかり次第随時、ゲーム内のお知らせや、運営サイト、公式Twitter等でお知らせするとのこと。
 

■『とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)』
 

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株式会社スクウェア・エニックス
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会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
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