スクエニ、『FINAL FANTASY VII REMAKE』海外版をコロナの影響で早期出荷 野村氏らがネタバレ注意を呼びかける


スクウェア・エニックスは、『FINAL FANTASY VII REMAKE』海外版の早期出荷によるネタバレへの注意喚起を行った。

『FINAL FANTASY VII REMAKE』海外版の公式Twitterによると、コロナウイルスの影響で流通が混乱しているため、4月10日の全世界同時発売が困難になっているという。

そのため、同タイトルのヨーロッパ向けとオーストラリアでの出荷を早めたとのこと。これにより同地域においては、4月10日以前に入手できる可能性があるようだ。

スクウェア・エニックスでは、ディレクターの野村哲也氏とプロデューサーと北瀬義則氏の連名で「早めに入手した人は、ネタバレをしないで欲しい」と呼びかけている。
 



 

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株式会社スクウェア・エニックス
https://www.jp.square-enix.com/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
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