イマジニア<4644>が3日ぶりに急反発し、一時800円台を回復した。
イマジニアは、先週末3月19日に2020年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表しており、売上高は従来予想の52億円から58億円、営業利益は同7億1000万円から11億2000万円にそれぞれ上ブレする見通しとなったことが材料視されている。
スマホゲーム『メダロットS』の運営成績とニンテンドースイッチ用エクササイズゲーム『Fit Boxing』のリピート販売が想定以上に好調に推移していることが上方修正の要因となったとしており、エクササイズゲーム『Fit Boxing』はコロナウイルスの流行による巣ごもりの運動不足解消用としてもニーズが続くのではとの期待もあるようだ。
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イマジニア、『メダロットS』と『Fit Boxing』の想定以上の好調を受けて上方修正 20年3月期の営業利益を7.1億円→11.2億円に大幅増額
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会社情報
- 会社名
- イマジニア株式会社
- 設立
- 1986年1月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高66億4000万円、営業利益5億9600万円、経常利益9億3200万円、最終利益6億1000万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4644