コーエーテクモ、『三國志14』で「史実武将編集」と「シナリオ「潼関の戦い」&イベントセット」を3月19日より配信　日本語と中国語が音声切替が可能に

コーエーテクモゲームスは、歴史シミュレーションゲーム「三國志」シリーズの最新作『三國志14』で、「史実武将編集」と「シナリオ「潼関の戦い」&イベントセット」の有料ダウンロードコンテンツ(DLC)を3月19日より配信開始する。また、Steamで英語版の発売を記念した10%OFF セールを3月10日AM2:00まで実施中。本有料 DLC も含まれるシーズンパスとゲームソフト本体がセットになった「Digital Deluxe Edition」も10%OFF セールの対象となる。なお、同日には無料アップデートも実施され、追加要素の一つとして音声の設定で日本語と中国語とが切り替え可能となる。

シーズンパスにも含まれる有料 DLC 第2弾では、「史実武将編集」機能、追加シナリオ「潼関の戦い」とイベントセットが配信される。

「史実武将編集」は、ゲーム内の1000人におよぶ史実武将について、その能力や個性、戦法、政策など、さまざまなデータを自由に編集できる機能。思い入れのある武将の能力を強くしたり、はたまたより個性を尖らせたり、プレイヤーの思いのままに編集が可能。
 

シナリオ「潼関の戦い」は、赤壁での大戦後、劉備が荊南に地盤を築き、曹操に父・馬騰を謀殺された馬超が曹操に復讐戦を挑む、211年7月を舞台にした史実シナリオ。また、本シナリオに付随した新たなイベントも追加されており、馬超と曹操の戦いや、劉備の入蜀を盛り上げる。

 

(※本 DLC はシーズンパスにも含まれる。重複購入に注意してほしい。)


 

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