gumi、新型コロナウイルスへの追加対策として在宅勤務を推奨に

gumi<3903>は、新型コロナウイルス(COVID19)の感染の影響が拡大している状況を踏まえ、本日(3月2日)より、在宅勤務を推奨するとともに、在宅勤務の実施に向けた環境の整備を行うことを明らかにした。

これまでも感染リスクの低減、従業員及び取引先の安全確保、安定したサービスの提供を目的に様々な対策を実施しているが、より一層の安全確保を図る。

また、2020年2月17日より既に実施していた時差出勤などの対策に関しても、3月末まで延長することを決定したという。


【対象範囲】
国内の全従業員(正社員、契約社員、アルバイト)


【対象期間】
2020年3月2日 〜2020年3月31日
*「対策概要2〜4」に関しては、2020年2月17日より既に実施している。
*今後の状況を鑑みながら期間延長を判断する。


【対策概要】
1.在宅勤務の推奨
不要不急の出社を控え在宅勤務を推奨するとともに、在宅勤務の実施に向けた環境の整備を行う。

2. 時差出勤の実施
通勤ラッシュの時間帯を避けた時差出勤を実施している。

3. 会合参加の禁止
100名以上が集まるセミナーなどの会合への参加を、原則として禁止している。

4. 体調管理への配慮
出社する全ての従業員に対しマスクを配布するとともに、オフィス内にアルコール消毒液の設置を行っている。また、こまめなうがい、手洗い、水分補給(フリードリンクとして提供)を推奨するとともに、緊急時に備えた食料品などの備蓄を行っている。


なお、今後とも新型コロナウイルスの感染の動向や政府の方針など注視し、期間の延長や追加対策の実施等を柔軟に検討していく、としている。