マンガやイラスト制作のMAGIAが減資 資本金を4700万円、準備金を5475万円減らす

マンガやイラスト制作を行うMAGIAが減資することがわかった。資本金の額を4700万円、資本準備金の額を5475万円減らし、それぞれ1000万円、0円にするとのこと。2月20日に株主総会の決議は終了した。2月21日に掲載した官報の「資本金及び準備金の額の減少公告」で判明した。

同社は、マンガ制作サービスやイラスト制作サービス、動画メディア、版権事業などを展開しており、KADOKAWAやアカツキ、エディア、LINEなどとも取引を行っているそうだ。2019年3月期の決算は6100万円の最終損失だったという。