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【イベント】『シャドウバース』プロリーグ19-20シーズンが遂に決着…5時間に渡る熱戦を制してチャンピオンに輝いたのは「Axiz」!

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CyberZ、エイベックス・エンタテインメント、テレビ朝日が共催する『Shadowverse』(以下、『シャドウバース』)のeスポーツイベント「RAGE Shadowverse Pro League」は、2019年~2020年にかけて開催していた19-20seasonのチャンピオンシップを、2月16日に開催した。本稿ではその様子をレポートしていく。

2月16日、「RAGE Shadowverse Pro League 19-20season Chanpion Ship」は秋葉原UDX内で開催された。1stシーズンチャンピオンである「よしもとLibalent」と、2ndシーズンのトーナメントを制した「Axiz」のマッチとなる。



試合開始は14:30からだったが、会場は12:00から開放されており、場内では来場者とプロチームの交流戦が行なわれていた。

 
 

▲来場者とプロチームの通算勝利数が場内では公開され、来場者連合軍とプロ連合軍による対決といった形にすることで、交流戦を盛り上げていた。

今回、チャンピオンシップに出場するよしもとリバレントには、『シャドバ』世界大会経験者も多く、世界大会で優勝した実績もあるfeg選手をはじめ、Surre選手、keisuke3選手、ソルト選手が在籍している。


▲左からkeisuke3選手、feg選手、ソルト選手、Surre選手

対する「Axiz」は2ndシーズンにおいて、開幕からの4連敗を払拭する怒涛の追い上げを見せ、トーナメント優勝を果たした。Rob選手、Gemo選手、Rumoi選手、Chino選手の4名からなるチームで、Gemo選手は今シーズン最多勝利数を記録しており、この日も記録更新を期待する声が多く聞こえた。


▲左からRob選手、Chino選手、Rumoi選手、Gemo選手

チャンピオンシップはこれまでと対戦形式が異なり、2Pickを1戦、デッキを公開してのローテーションを3戦、再び2pickを1戦行ない、ローテーションを3戦したところで同点だった場合、初の9戦目としてローテーションをさらに1戦するという形がとられた。



イベントは平岩康佑氏のMCで進行し、アシスタントMCとして斎藤ちはるさんも登壇した。この日は天候が優れず、非常に寒いなかでのイベントとなったが、観客たちはそんなことを気にする様子もなく、試合開始前からボルテージは最高潮といった様子だった。


▲会場内で交流戦をしていた選手にインタビューするMCの平岩康佑氏


▲控室を訪問するアシスタントMCの斎藤ちはるさん

実況、解説はおなじみの友田一貴氏、まる氏、くすき氏の3名が担当した。ローテーションの解説はまる氏、2Pickの解説はくすき氏が行なった。



■第1試合 keisuke3 対 Rob
第1試合の2Pickで登場したのはkeisuke3選手と、Rob選手。keisuke3選手はウィッチを選択し順調なピックを重ねていく。、Rob選手はネメシスをチョイスし、キーカードとなる"カイザーインサイト"も引き入れた。

互いに"陰陽の開祖・クオン"、"カイザーインサイト"といったキーカードを早い段階で引き当て、いかに早く状況を作れるかがキモになる展開となる。クオンを先に出したkeisuke3が一気に流れをつかんだの対し、カイザーインサイトを切ってでも状況をひっくり返そうとしたRob選手だったが、ドローには恵まれず惜しくも敗北を喫した。



このあと、いよいよ互いのデッキを公開してのローテーションに突入する。デッキはどちらも、コントロールイノセンスエルフ、潜伏ロイヤル、式紙ウィッチ、自然ドラゴン、妖怪ネクロマンサーとなり、内容に若干の違いはあれど、現環境における最適解はこれだと言わんばかりに、両チームの見解が一致した。



▲最初の作戦タイムは5分間。デッキの相性や、それぞれの選手が得意とするデッキなど、様々な情報を考慮しながら使用デッキを決める。作戦会議の様子が見れることも、「RAGE Shadowverse Pro League」の醍醐味になっている。

■第2試合 ソルト(ウィッチ) 対 Gemo(エルフ)
先手を打って序盤からGemo選手のライフを削っていき、11まで追い込んだソルト選手だったが、Gemo選手は"アクティブエルフ・メイ"のバウンスで対抗する。召喚時のダメージ効果で相手でソルト選手の盤面を崩し、自分は"導きの巫女・コッコロ"でライフを回復する。一気に形勢を逆転したGemo選手がそのまま勝利を勝ち取った。



■第3試合 Surre(ネクロマンサー) 対 Chino(ウィッチ)
Chino選手は、現在ウィッチのカードのなかでも高い性能を誇るフィニッシャー"陰陽の開祖・クオン"を4枚引き当て、もはや勝ちが見えているのではないかといった空気に会場が包まれていたなかで、Surre選手は"永遠の誓い"でコストを低減し、"プリンゴースト・ミヤコ"と、その効果で生まれる"プリンにしてやるの"を使って、クオンと式神たちを次々と処理してみせる。

3枚目のクオンを処理したところで、さらに"雪女"を使ってShino選手のフォロワーをロックし、クオンの式神が出るスペースをつぶしてしまうというけん制までこなす。最後には"酒呑童子"を引いたSurre選手が一気に大逆転を果たす。Surre選手のコントロールにおける強さを証明するような一戦となった。



■第4試合 feg(ロイヤル) 対 Rumoi(ドラゴン)
feg選手が初手でちょっとしたミスをしてしまい、おどけた表情を見せたことで、和やかな雰囲気に会場が包まれながら始まった第4試合は、互いに序盤からライフを削りあう、一進一退の展開となる。相手の攻撃をしながら、いかにリーサルに必要な打点を確保できるかを競うギリギリの勝負を制したのはRumoi選手。これでチーム成績は2対2となり、拮抗した状態で前半戦が終了した。


●休憩と新情報発表
前半の4試合が終わったところで、一旦休憩を挟み。後半の開始前には、プロデューサーの木村唯人氏が登壇し、『シャドウバース』に関する新情報を発表した。今回は、新段で追加されるレジェンドカードのうちのひとつ"煌剣の戦士・アンリエット"のビジュアルと性能が公開された。


▲自身のフォロワーの進化回数が多くなるほど、召喚時の強化が強化されていく。進化を重ねやすい現環境のロイヤルであれば、状況を一変させるカードになりえるかもしれない。

大学生サークルが参加する「Shadowverse University League 19-20 GRAND FINALS」の開催日は3月22日(日)の9:00から、会場がRed Bull Gaming Sphere Tokyoになったことも発表された。入場は無料なので、是非観戦に訪れてほしいと木村氏は語る。



▲さらに、大会終了後には、グッドモーニングカフェナカノセントラルパーク店にて交流会が開催される。

■第5試合 keisuke3(ネメシス) 対 Rob(ネメシス)
休憩を終えて迎えた後半戦。第5試合は再び2Pickでの対戦となり、keisuke3選手、Rob選手ともにネメシスを選択。Rob選手が早い段階で引き当てた"魔笛の奏者・ハーメルン"を進化させ、"アーツマスター・カルラ"を3枚に増やし、中盤以降を有利に進めていくも、フィニッシャーを引けず、予期せぬ長期戦にもつれ込んでいく。

何度も立ち上がる"エクストリーム・キャロット"、盤面を一層できる"ブーストキッカー"でkeisuke3も食い下がっていくが、最後の最後で"ラグナアウェイク"をドローしたRob選手が"絶望を齎す者・ジオテト"で引導を渡した。



■第6試合 feg(エルフ) 対 Rumoi(ネクロマンサー)
先に盤面を厚くしていったRumoi選手に対し、"アリアの旋風"や"アクティブエルフ・メイ"で処理していくfeg選手。ライフ差で不利が続く状況を耐えながら、"豪風のリノセウス"の準備を整え、一気にリーサルを狙える局面に持ち込むも、進化を"純真なる弓使い・リノ"に使ってしまう痛恨のミスが発生。

会場が悲鳴に包まれ、もはや負けが確定かと思われた……。しかし、次のターンでfeg選手は立て続けにドローソースを引き当てていき、流れるように再び"豪風のリノセウス"を引きあてる。残った進化権を使い、勝利をもぎとるに至った。奇跡の連続ともいえる展開は、この日一番のドラマだったと言っても過言ではないだろう。



▲持てる力のすべてを出し切って地獄のような状況を乗り越えてみせたfeg選手。控室に戻るなり崩れ落ちる彼を、チームメンバーが笑顔で迎える様子は、見ているこちらも目頭が熱くなる思いだった。

■第7試合 Surre(ネクロマンサー) 対 Gemo(ロイヤル)
ここでは、先ほどの試合展開を大きく左右した"プリンゴースト・ミヤコ"を1ターン目から出していき、少しでも早い攻勢に出ることで、ロイヤルに対抗しようとするSurre選手だったが、やはりロイヤルの展開の方に分があるようだ。

Gemo選手が着実に状況を整えていき、あと1点足りないという場面でタイムリーな"クイックブレーダー"をドロー。ライフをぴったり削りきる華麗な勝利を見せてくれた。これでAxizが4勝となり、チャンピオンの座に王手をかけた。



■第8試合 ソルト(ウィッチ) 対 Chino(ウィッチ)
ここを勝ったとしても9戦目まで考慮しないといけないよしもとリバレントと、ここ勝負を決めてしまいたいAxiz。ここで両者ともにウィッチを選択し、この日初のミラーマッチとなった。これまでに何度も経験し、研究もしつくしてきたであろうウィッチミラーだからこそ、初手の手札交換から時間をふんだんに使い、あらゆる可能性を考慮している様子の両選手。

互いに"陰陽の始祖・クオン"をドローし、いかにスペルブーストを素早く重ねていくのかといった展開になり、先にクオンを出したのはChino選手だった。しかし、自分のフォロワーが倒されることも計算しながら、相手の盤面を一掃したソルト選手が、まっさらになった場にクオンを召喚し、一気に流れを引き込み、そのまま勝利をものにした。


▲試合終了後の最後の作戦タイム。後半戦の3戦で使ったデッキは使えなくなっているため、両チームともに、残った2種類からデッキを選択しなくてはいけない。

■第9試合 Surre(ドラゴン) 対 Gemo(エルフ)
まるでこうなることが決まっていたかのように、チャンピオンシップは第9試合までもつれ込んだ。第9試合はどの選手がでてもいいルールなので、よしもとリバレントからはSurre選手、Axizからは最多勝利のGemo選手が選ばれた。



初手から"竜の託宣"を引いたSurre選手、"暴風のリノセウス"を引いたGemo選手。どちらも滑り出しは好調。またしても劇的な一戦になることを予感させるような幕開けとなった。3ターン目にして"呪われし影・ヴァイディ"を出したSurre選手。これには会場からは疑問の声もあがるが、このままヴァイディを抱えていても腐らせてしまうだけであろうことを予見しての手であり、先々の展開がすでに見えているからこその一手だった。

次ターンで"ドラゴンバスター・イアン"を進化させ、じわじわとGemo選手を追いつめていくSurre選手だったが、これにGemo選手はバウンスをつかってなんとか抵抗していく。お互いにリーサルまであと1点届かないようなもどかしい展開が続いていくが、Gemo選手が"対空射撃"を引き当てたことで状況は一変。相手の盤面を制圧しながら、バウンスを繰り返して強化した"暴風のリノセウス"で、この長い闘いに幕を引いた。



結果は、4対5でAxizが勝利し、19-20シーズンのチャンピオンの座に輝いた。シーズン2では連敗からのスタートだったAxizがチャンピオンにまで上り詰めるまでの軌跡は、まさに快進撃という言葉がふさわしいだろう。

1stシーズンでは、リーグ1位でありながらも最後のトーナメントでよしもとリバレントに敗れてしまったAxizとしては、この大舞台でリベンジを果たすことに成功したということもあり、念願の勝利だっただろう。




これで、「RAGE Shadowverse Pro League 19-20season」は全工程が終了となる。すでに各チームともに次のシーズンに向けて動き出している。19-20seasonで新たに2チームが参戦したように、来期ではさらに参戦チームが増える可能性もあるだろう。

「RAGE Shadowverse Pro League」が、さらにシェアを拡大していき、国内におけるプロeスポーツを牽引する存在となっていくのか、今後のリーグの展開にも注目していきたい。

 
(取材・文 ライター:宮居春馬)


 
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