シドニアは、2月5日、『アッシュアームズ-灰燼戦線-』の中国における開発状況に関して公式twitterで公開した。
それによると、新型コロナウイルスの影響で、同タイトルの開発チームEmbersが入居している中国のオフィスビルが立ち入り禁止措置になっているという。
またその影響で約半数の開発スタッフが各種公共交通機関の封鎖により、旧正月中の帰省先から職場に戻れない状況。そのため稼働可能なスタッフが在宅勤務を行っており、アップデートに対応しているとのこと。
なお、運営チームのシドニア本社は東京秋葉原にある為、新型コロナウイルスの影響は受けておらず、サポートなどは通常 通り対応している。シドニアは、今後新たな情報が入り次第Twitterなどで報告する、とコメントしている。
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