サイバーエージェント子会社でCX事業のポンテム、「問合せ窓口(Eメール)」で初となる2年連続の三つ星を獲得

サイバーエージェント<4751>の子会社ポンテムは、HDI-Japanが実施する、HDI格付けベンチマーク「問合せ窓口(Eメール)」において初となる2年連続で最高ランクの『三つ星』を獲得した。

なお、クオリティの評価項目においては、2018年の格付け調査依頼会社11業界、121社中で3番目の高評価だという。

同社は、2018年1月12日に設立した、カスタマーエクスペリエンス事業を主軸とする会社。サムザップのCS部門が独立し設立した会社で、スマートフォンゲーム『戦国炎舞-KIZNA-』の6年という長期運用におけるお客様対応をはじめ、サイバーエージェントグループ内の様々なゲーム性において培った対応ノウハウを強みとしている。

一方でベンチマークを実施するHDIは世界最大のサポートサービスメンバーシップ団体であり、世界初の国際認定資格制度を築きあげた機関となる。HDIの日本における拠点HDI-Japanが主催する依頼格付け調査では、HDIの国際標準に基づいて設定された評価基準に沿って、企業の問合せ対応のクオリティやパフォーマンスといった各5項目について、審査員が顧客の視点で評価し、三つ星から星なしの4段階で格付けしている。

【HDI-Japanからの評価コメント】
・友人に相談しているかのようにフレンドリで親しみのある文章なので、安心してプレイでき、不明点も遠慮なく問合せられる。

・素早く反応してくれるうえに、礼儀正しく前向きで気持ちの良い回答をしてくれる。

・丁寧で顧客を大切にした姿勢と、「ゲームを楽しんでほしい」という担当者の思いが伝わり、満足度の高いサポートを受けられる。

■HDI格付けベンチマーク調査概要