2019年9-11月決算まとめ…ケイブ、サイバーステップ、ブロッコリー、IGポート、シリコンスタジオなど

サイバーステップ、2Qは売上高23%増、営業益は3.6億円の黒字に大幅黒字転換 テレビCM放映などで「トレバ」が引き続き業績をけん引


トーセ、第1四半期の営業利益は4100万円と黒字転換 SI事業の受注好調 『うたわれるもの ロストフラグ』を開発



 
■ケイブ

ケイブ、2Qは不採算タイトル終了で減収・赤字幅縮小に スマホゲーム受託開発の収益貢献がスタート 岡本吉起氏指揮のもと新作開発を開始


ケイブ、2Q期間(9~11月)はQonQで売上高7%増、赤字幅縮小に 受託案件の開発フェーズが進み収益に貢献 既存タイトルの利益率改善も



 
■エディア

エディア、不採算ゲーム5タイトル閉鎖で9~11月は25%減収 新規事業の立上費用で9900万円の営業赤字に 事業構造を変えるポジティブな内容


エディア、第3四半期はコミック・電子書籍伸び34%増収 コスト削減加わり営業赤字も4.08億円→1.48億円に縮小 事業構造改革が着実に進展



 
■ブロッコリー

ブロッコリー、第3四半期の営業益は1.5%増の6.2億円 『うたプリ』関連CDやTCG『Z/X』貢献 興収18億突破の劇場版『うたプリ』収益は来期計上


ブロッコリー、『Z/X Code OverBoost』は想定以下の売上で赤字継続と明かす 運営方針の見直しも 『シャニライ』はソロアルバム連動で堅調


【詳報】ブロッコリー、新作宣伝費や人件費こなして3Q増益 高採算『うたプリ』CDとTCG『Z/X』好調持続 劇場版や新作など"収益の芽"続々



メディア工房、1Qは売上高11%減、100万円の最終赤字に セカンダリータイトル売却でゲームコンテンツ事業が大幅減収 新作『コスプリ!』に注力


創通、第1四半期の営業益は5.6%増の7.07億円…「ガンダム」遊技機化や「メルクストーリア」などアニメ作品のライセンス収入が寄与


SHIFT、1Qは売上高54%増、営業益86%増と大幅な増収増益を達成 エンタープライズ市場向け、エンターテインメント市場向けともに大きく伸びる


C&R社、3Qは売上高11%増、営業益18%増…各セグメントとも2ケタ成長に 子会社クレイテックワークスの『パレットパレード』は想定を下回る


GameWith、中間の営業益は44%減の2億8100万円…先行投資負担や広告単価の下落で


IGポート、中間の営業益は3.15億円と黒字転換 アニメ制作と版権事業が黒字転換 「サイコパス3」など制作、マンガドアが9月単月黒字に


シリコンスタジオ、19年11月期は売上高8%減、4500万円の営業黒字に転換 ミドルウェアライセンスで海外案件の契約取り止めや案件の期ズレが発生


Gunosy、中間期の経常利益は91%減 広告宣伝費17.4億投下などプロモーションの積極展開で


UUUM、中間期は全事業伸び売上高25%増 事業拡大に備えた社員増で営業益は7%増にとどまる