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【年末特集】2019年の新作タイトル動向…『DQウォーク』『七つの大罪』が大ヒット、『デュエル・マスターズ プレイス』に高い期待 その影で8タイトルの終了が決定

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2019年も多くの新作タイトルが配信となり、大ヒットしたタイトルも複数登場した。また多くのサービスが終了となり、配信後半年〜1年程度で終了するタイトルが目立ったのも事実だ。

今回Social Game Infoでは1年の締めくくりとして、2019年のスマートフォンゲームの新作のおさらいする特集を実施。2019年1月~12月に配信したタイトルをピックアップ、リリース後の最高順位(※)や、12月20日時点での順位(※)などを見ながら、その状況をお伝えしていく。

(※)App AnnieのApp Storeでのデイリーランクで確認。

 
■1月

1月にリリースの4タイトルをピックアップした。『ウルトラ怪獣 バトルブリーダーズ』はガシャ機能を排除し、育成する怪獣をミッション、ショップ、マーケットで手に入る仕組みとして注目を集めていたものの、TOP100の壁は厚かった。

また、その他のタイトルでの最高順位でも50位を超えるタイトルは出なかった。

なお、セガゲームスからマイネットに移管した『リボルバーズエイト』が12月26日に、『覇穹 封神演義 ~センカイクロニクル~』が2020年1月23日にサービスを終了することが決定しており、いずれも1年ほどでサービス終了となった。

 
タイトル名 配信日 最高順位 12月20日順位
非人類学園Extraordinary Ones 1月3日 84 846
『覇穹 封神演義 ~センカイクロニクル~』 1月8日 189 869
『ウルトラ怪獣 バトルブリーダーズ』 1月16日(iOS) 100 157
『リボルバーズエイト』 1月22日 98 654
 
■2月

2月も4タイトルをピックアップした。この中での注目タイトルはパールアビスジャパンの『黒い砂漠モバイル』だろう。リリース後から非常に好調で、TOP30の常連と言ってもいい程のタイトルに成長している。

また小説・アニメで人気を博している「オーバーロード」を原作とした初のスマホゲーム『MASS FOR THE DEAD』もこの月にリリースしている。リリース開始当初8位にランクインし、1週間ほどTOP30を保っていたが、ランキングは徐々に下降線を描き、1ヶ月後にはTOP50を保つのが困難となっていった。

なお、ネクソンのアクションRPG『DarkAvenger X』は、2020年1月30日終了することが決定している。
 
タイトル名 配信日 最高順位 12月20日順位
DarkAvenger X 2月13日 38 --
荒野のコトブキ飛行隊 大空のテイクオフガールズ! 2月13日 44 251
MASS FOR THE DEAD 2月21日 8 179
黒い砂漠モバイル 2月26日 2 48
 
■3月

3月に公開した『魔界戦記ディスガイアRPG』だが、リリース開始当初より障害が発生し、11月末まで約8ヶ月もメンテナンスが続く事態となった。この影響は大きく、日本一ソフトの株価が4日続落、その後、人件費や外注費のために新株予約を発行し資金調達を行うこととなった。また期待の高かったスクウェア・エニックスの『グリムエコーズ』はリリース後22位まで上昇するも、1ヶ月後にはガチャ開催のタイミングで100位を超えられるかという状況になっている。

その他、エイベックス・テクノロジーズの『トリニティセブン -夢幻図書館と第7の太陽-』やアニプレックスの『ハイスクール・フリート 艦隊バトルでピンチ!』などの配信があったが、大きなインパクトを与えることができなかった。

 
タイトル名 配信日 最高順位 12月20日順位
魔界戦記ディスガイアRPG 3月19日 14 109
トリニティセブン -夢幻図書館と第7の太陽- 3月22日 243 598
ハイスクール・フリート 3月27日 102 1002
グリムエコーズ 3月28日 22 358
 
■4月

4月は有力なIPや期待の高いタイトルが、続々と配信した月となった。ZLONGAMEの『ラングリッサー モバイル』は中国でも人気のタイトルで、国内では配信後5位にランクインするなど、その期待の高さを順位でも示したタイトルだった。加えて、ライセンス供与したエクストリームがストップ高(関連記事)になるなど、大きく賑わいを見せた。12月には『サクラ大戦』とのコラボで、19位まで上昇している。また『メイプルストーリーM』も前評判通りの好発進を見せていた。

そのほか、興味深いのは動きを見せたのは、NetEaseの『ライフアフター』だ。リリース当初は100位を超えるのもやっとだったタイトルだが、5月からじょじょに順位を上げていき、5月移行はTOP50前後で推移するようになった。また10月には最高順位となる14位を獲得するなど、今後への期待もできそうだ。

一方で、スクウェア・エニックスの『ラストイデア』、DeNA<2432>の『進撃の巨人 TACTICS』、Klab<3656>の『禍つヴァールハイト』などは、期待に応えることができなかった。さらにセガゲームスの『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』は8月30日をもってサービスを終了。約五ヶ月で幕を閉じることになった。
 
タイトル名 配信日 最高順位 12月20日順位
ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~ 1日 -- --
ラングリッサー モバイル 2日 5 189
メイプルストーリーM 10日 5 113
ラストクラウディア 15日 12 167
ライフアフター 18日 14 49
ラストイデア 18日 37 461
進撃の巨人 TACTICS 18日 40 401
禍つヴァールハイト 23日 19 294

※『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~ 』はデータが確認できなかった。
 
■5月

エヌシージャパンの『リネージュM』が配信開始となった5月だが、最高順位は42位、現在100位を超えることが山頂になりつつあるなど、その知名度はもとより、韓国で圧倒的な強さであることを考えると大苦戦と言っていいだろう。根強い人気のあるタイトルなだけに今後の運営に期待したいところ。

なお、モブキャストゲームスの『ナナカゲ ~7つの王国と月影の傭兵団~』は2020年1月にサービスを終了することが決まっている。
 
タイトル名 配信日 最高順位 12月20日順位
ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! - 21日 75 626
ナナカゲ ~7つの王国と月影の傭兵団~ 28日 148 --
リネージュM 29日 42 210
アカツキランド 30日 312 361
 
■6月

6月の新作タイトルで大きく躍動しているのは、ネットマーブルの『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』だろう。リリース後に首位を獲得、以降もほぼTOP30圏内で推移するなど2019年上半期でもっともインパクトを残したタイトルだと言っていい。またガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の『ラグナロクマスターズ』は、最高で18位、12月20日の時点で30位、その他の際も、ほぼ100位以内で推移している状況だ。ただし日本以外での大ヒットぶりを見ると、物足りなさがあるのは否めない。

なお、この月はコロプラ<3668>の『最果てのバベル』が配信となったが、セールスランキングの操作(関連記事1関連記事2)が明らかになった。その他、レベルファイブの『ドラゴン&コロニーズ』は、配信後、2ヶ月をかけリニューアルオープンを図ったが、2020年2月17日をもってサービス終了が決定した。

 
タイトル名 配信日 最高順位 12月20日順位
七つの大罪 ~光と闇の交戦~ 6月4日 1 17
ラグナロクマスターズ 6月5日 18 30
最果てのバベル 6月12日 25 829
ドラゴン&コロニーズ 6月18日 264 --
戦国BASARA バトルパーティー 6月24日 24 192
 
■7月

7月にはNianticの新作『ハリー・ポッター:魔法同盟』が配信開始となった。『ポケモンGO』に続く位置情報ゲームで大きな期待とともリリースしたが、日本国内では、TOP30にランクインできておらず、12月20日時点では522位と非常に厳しい戦いを強いられている。同IPの故郷とも言える英国では、リリース後15位まで上昇したが、12月20日現在189位とヒットと呼ぶには厳しい状況だ。

またスクウェア・エニックスの『とある魔術の禁書目録 幻想収束』、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>とカプコン<9697>の『TEPPEN(テッペン)』、天堂<7974>、LINE<3938>、NHN Entertainmentの『ドクターマリオワールド』、バンダイナムコエンターテイメントの『ガンダムブレイカーモバイル』など有力IPがタイトルが相次いで配信となった。初動の良いタイトルもあったが、その状態は長続きさせるのが難しいようだ。

特に『ドクターマリオワールド』は、ワールドワイドでの売上にも注目が集まったが、日本同様に大きな成果を上げられなかった。またこの月に配信したミストウォーカーコーポレーションとアーゼストの『テラウォーズ』は、2019年12月24日15時をもってサービスを終了した。

 
タイトル名 配信日 最高順位 12月20日順位
テラウォーズ 1日 451 --
ハリー・ポッター:魔法同盟 2日 84 522
とある魔術の禁書目録 幻想収束 4日 8 330
TEPPEN(テッペン) 5日 37 812
ドクターマリオワールド 10日 106 370
ガンダムブレイカーモバイル 31日 8 203
 
■8月

8月のタイトルでは大きな期待のあった、ポケモンとDeNA<2432>の『ポケモンマスターズ』はついに配信を開始した。リリース開始後に2位、時間帯も見ればいきなり首位に到達するなど、ロケットスタートとなった。

ただし、その後運営の課題を残す面も多く、「第1回プロデューサーレター」では改善を目的とした内容を公開、決算説明会ではDeNAの守安 功社長が、同タイトルの状況について言及するなど、非常に惜しい結果となってしまった。現在は、その解決のために多くのリソースを使っているとのことで、今後の復活となるかは来年の大きな注目ポイントになるだろう。

なおネクソン<3659>の『ArkResona(アークレゾナ)』は、サービスを2020年1月31日もって終了することが決定している。

 
タイトル名 配信日 最高順位 12月20日順位
ArkResona(アークレゾナ) 14日 71 --
LINE:ピクサー タワー ~おかいものパズル~ 14日 145 310
スーパーロボット大戦DD 21日 41 88
英雄伝説 暁の軌跡モバイル 27日 44 464
ポケモンマスターズ 29日 2 298
 
■9月

今年最大のヒットと言ってもいいのが、スクウェア・エニックスとコロプラ<3668>の『ドラゴンクエストウォーク』だ。リリース後、程なく首位を獲得、その後も、ほぼTOP10をキープするなど、今年もっとも市場を賑わせたタイトルだ。この大ヒットにより、スクウェア・エニックスHD<9684>が年初来高値を、コロプラ<3668>も、4ケタの株価を復帰、一時は2000円に迫る勢い見せていた。

また任天堂<7974>とDeNA<2432>の『マリオカート ツアー』も順位だけ見れば好調と言える。ただし、TOP3へのランクインがなく、ものたりなさも感じる部分はあるのは、ワールドワイドにまたがった超人気タイトルの宿命だろう。

その他、様々なIPを使ったタイトルがリリースになった9月だが、配信直後の勢いを保つことは難しかったようだ。

 
タイトル名 配信日 最高順位 12月20日順位
北斗の拳 LEGENDS ReVIVE 5日 12 91
ドラゴンクエストウォーク 12日 1 9
ログレス物語 18日 90 368
けものフレンズ3 24日 63 190
ユニゾンエアー 24日 8 255
マリオカート ツアー 25日 4 24
リーグ・オブ・ワンダーランド 30日 334 681
 
■10月

10月に注目タイトルはコナミの『ラブプラス EVERY』だ。同タイトルは2017年の発表を行う、遂に配信開始となったが、リリース早々1ヶ月の長期メンテナンスとなってしまった。運営再開後は47位が最高順位で、12月20日の時点では、186位と厳しい戦いを強いられている。

またアプリボットの『BLADE XLORD―ブレイドエクスロード―』は好調な発信を見せ、リリース後しばらくはTOP30内で推移していた。12月20日の段階では206位と振るわない状況だったが、12月23日以降はTOP50内に復帰し、26日の時点でTOP30目前まで迫る勢いで、復調の気配を見せている。

さらにネットマーブルの『ブレイドアンドソウル レボリューション』もオリジナルタイトルとして健闘したタイトルとして挙げられるだろう。
 
タイトル名 配信日 最高順位 12月20日順位
SEVEN’s CODE―セブンスコード― 21日 316 815
ブレイドアンドソウル レボリューション 24日 39 79
BLADE XLORD―ブレイドエクスロード― 25日 13 206
ラブプラス EVERY 31日 47 186
 
■11月

11月は多くのヒットタイトルに恵まれた月となった。まずYostarの『Epic Seven』は最高で16位を記録、TOP100内でキープしている。

スクウェア・エニックスの『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』(FFBE 幻影戦争)はリリース後もほぼTOP10内で推移しており、TOP5内への期待も高い。

さらにCygamesの『ワールドフリッパー』も3位を獲得。一時は93位まで後退するも、現在はTOP30に向けて上昇している。先に挙げたタイトルではタイミングによっては首位獲得も見えているだけに来年も注目を集めそうだ。

 
タイトル名 配信日 最高順位 12月20日順位
Epic Seven 7日 16 32
FFBE 幻影戦争 14日 7 25
SAOアリシゼーション・ブレイディング 20日 13 27
うたわれるもの ロストフラグ 26日 9 132
ワールドフリッパー 27日 3 93
 
■12月

年の瀬の最後の配信となるであろう、タカラトミーとDeNAの『DUEL MASTERS PLAY'S(デュエル・マスターズ プレイス)』の好調は大きなサプライズとなった。配信開始当初よりメンテナンスが続いたものの、その中でも2位を獲得、その後もTOP10前後で推移するなど好調を維持している。まずは最初の一月でどこまで上位で安定するかが、ポイントになりそうだ。

なお、株式市場でもこの様子を受けて、12月23日には、タカラトミー<7867>が急騰し、1500円台半ばまで歩を進めていた。

 
タイトル名 配信日 最高順位 12月20日順位
DUEL MASTERS PLAY'S(デュエル・マスターズ プレイス) 18日 2 3
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