Repro、XFLAGが運営する『共闘ことばRPG コトダマン』にマーケティングプラットフォーム「Repro」を導入

Reproは、ミクシィ<2121>のXFLAGが運営する『共闘ことばRPG コトダマン』へ、「Repro」を導入した。

スマホゲーム市場は年々拡大を続け、 国内の市場規模は1兆200億円を超えるとも言われている。群雄割拠のスマホアプリ市場では、 新規ユーザーの獲得単価は高騰の一途をたどっており、 ユーザーの可処分時間の奪い合いが繰り広げられている。そうした中、 ゲームをダウンロードしたユーザーにより長く楽しく遊んでもらうためには、 ユーザーひとり一人の行動や属性に合わせたコミュニケーションが有効となる。

今回同社は、『コトダマン』に分析とマーケティング施策を一気通貫で行うことのできる「Repro」を導入し、 ユーザーと適切なコミュニケーションをとっていくことで継続利用率などゲーム内KPIの改善を支援していくことになった。

コトダマン 総合ディレクター 今井俊文氏は、次のようにコメントしている。

「来年4月で2周年を迎えるタイトルではありますが、 今後、 さらに多くの方に手に取っていただき、 『共闘ことばRPG コトダマン』の面白さ、 魅力をしっかりと認知いただくためにも、 既に遊んでいただいているユーザー様とのコミュニケーションをより円滑にかつ、 よりユーザーに寄り添ったものにするためにも、 エンゲージメントマーケティングの実績豊富な『Repro』の機能をフル活用し、 ゲーム内の改善やユーザー満足度の向上にさらに力を入れていきたいと考えています 」