米国のブラックフライデーで、モバイルゲームの売上が推定6970万ドル(約76億円)に達する【Sensor Tower調査】


米国の調査会社Sensor Towerは、今年のブラックフライデーにおいて、モバイルゲームユーザー(※)の支出が推定6970万ドル(約76億円)に達したと発表した。また、同社のインテリジェンスのデータによると、1日でこのカテゴリの最大の収益を記録したという。またそのうちの6割がApp Storeでの支出だったとのこと。

※App Store とGoogle Playの利用者
 

なお今年のブラックフライデーでは、Kabamの『Marvel Contest of Champions』が大きく売り上げたようだ。そのプレイヤー支出額はおよそ270万ドル(約3億円)となった。また『Gardenscapes』や『Homescapes』がランクインしており、Playrixは2タイトルがTOP10に入るなど好調だった。

【関連サイト】
https://sensortower.com/blog/mobile-game-revenue-black-friday-2019