curiosity、『ロイと魔法の森』のプロローグ編を配信開始 スマートフォン向けのARADVゲーム


curiosity(キュリオシティ)は、12月10日に、ARアドベンチャーゲーム『ロイと魔法の森』のプロローグ編をスマートフォン向けのARアプリとして配信開始すると発表した。

謎解きやクエスト、バトル等、冒険の全てをARで展開し、ファンタジー世界への没入体験を楽しもう。
 







国内初!Magic Leap One向けのMRコンテンツと連動したAR体験
「ロイと魔法の森」は、米国Magic Leap社が製造販売するMRヘッドセット「Magic Leap One」向けのMRコンテンツとして既にイベント等で展開しているが、本作は同作品のスマートフォン向けAR版となり、将来的にはイベントや施設でMagic Leapとスマートフォン共通の体験を楽しめる他、施設で楽しんだストーリーの続きをスマートフォンで楽しむなど、ARとMRが連動した体験の構築を視野に入れている。


現実世界にAR(拡張現実)としてファンタジーの世界が出現する!
AR(拡張現実)の力で日常世界にファンタジー世界が融合する、ARアドベンチャーゲーム!部屋や公園など、普段何気なく過ごしている空間が冒険の舞台に変化する。さらに特定イベント時にはプレイヤー自身がARの魔法をあやつることも可能になる。

プロローグ編で体験できる3つのミッション

1.キャンドルチャレンジ
突如成長するの木に吊るされたキャンドルを探してホログラムの炎を点火する、ARゲーム のチュートリアルを兼ねたミッション。


2.樽チャレンジ
次々を樽から飛び出すキャラクターをキャッチする、もぐらたたきのようなミニゲーム!飛び出してくる位置を目で追うだけでなく、立体音響によって、耳でも位置を察知して楽しめる。


3.ミニバトル
炎の魔法を放ってモンスターと戦うシューティング形式のミニバトル。制限時間内に倒したモンスターの数や種類によってバトル成績を提示する。記念撮影モードで、キャラクターやモンスターと撮影できる。

メニューアイコンから「記念撮影」を選択すると、ゲーム 内のカメラが起動。キャラクターが撮影用のポーズをとり、ゲーム中のあらゆる場面で記念撮影できる。

※プレイスペースは2.5m四方を想定
およそ2.5m×2.5m程度の空間内を回遊して遊ぶARゲーム。道路や人通りの多い場所などを避け、安全な公園や室内で楽しもう。

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