フラー、スマホアプリの祭典「App Ape Award 2019」を来年2月14日に開催決定 テーマは”最も身近なイノベーション。”


アプリ分析プラットフォーム「App Ape(アップ・エイプ)」を手がけるフラーは、2020年2月14日に、2019年に最も人気や話題を集めたアプリデベロッパーを表彰するとともに、アプリビジネスに関わる共有知を深めるアプリの祭典「App Ape Award 2019」を、東京都港区の虎ノ門ヒルズフォーラムで開催する。

参加登録は下記のApp Ape Award 2019特設サイトにて受け付ける。今後、ノミネートアプリや登壇者について、特設サイトにて順次発表していく。本イベントは席に限りがあるため抽選制となる。

”最も身近なイノベーション。” スマホがインフラ化したその後の世界へ
4回を迎える今回のApp Ape Awardのテーマは、”最も身近なイノベーション。”。2010年代の生活者にとっての最も身近なイノベーションと、人類にとっての一番の変化は、スマホといっても過言ではない。

Appleが2008年に日本で発売したiPhone3Gから広がったスマホとスマホアプリは、生活インフラとして目覚ましい成長を遂げた。同時に、スマホアプリは常にそばにいる”良きパートナー”として人々を成長させ、時には寂しさを紛らわせ、感情を震わせ、驚きを提供してきた。

そして、アプリによって人々が出会い、集い、アプリがあるからこそのコミュニケーションが生まれた。アプリが進化するたびに、人の考えもまた、共に進化していった。

総務省がまとめた情報通信白書によると、2017年の日本のスマホの個人保有率は初めて60%を超え、20代~30代の普及率は実に90%を超えた。圧倒的なスピードと高い解像度で世界がつながる第5世代通信規格(5G)も2020年春に開始する予定で、スマホがすべての人々にとって欠かせないインフラとなる未来は実際にすぐ目前にある。

App Ape Award 2019は、2019年に最も人々の進化に寄与したイノベーションを讃えるとともに、スマホがインフラ化した世界では何が待ち受けており、人々はどう生きていくべきなのか、参加者全員で共有知を深める場として、4回目の開催を迎える。

開催概要
開催日:2020年2月14日
場所:虎ノ門ヒルズフォーラム(〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23)
主催:フラー株式会社
入場:無料(事前登録制)
内容:2019年に最も人気や話題を集めたアプリデベロッパーの表彰、モバイルビジネスにまつわる講演、モバイルビジネスにまつわる展示会(詳細は特設サイトにて順次発表)

公式スポンサー、登壇者を募集
App Ape Award 2019では、国内最大規模のアプリの祭典を支える公式スポンサーを募集。枠には限りがある。また、App Ape Award 2019では、当日のセッションに登壇するスピーカーを募集している。

 

特設サイト