サイバーエージェント、連結子会社のブックテーブルとASTROBOXを来年2月1日付で吸収合併 経営資源の効率化とさらなる事業発展を目指すため

サイバーエージェント<4751>は、本日(11月27日)、来年2月1日付で連結子会社のブックテーブルとASTROBOXを吸収合併することを発表した。

合併の目的は、経営資源の集中による効率化を図りながら、さらなる事業発展を目指すため。ブックテーブルは電子コミックサービス「読書のお時間です byAmeba」、ASTROBOXは占いコンテンツ「Ameba 占い館 SATORI」を主に運営、提供しており、両サービスともに「Ameba」との連携やシナジー効果が高く、吸収合併することで経営資源の集中が図れると判断したという。

なお、合併はサイバーエージェントを存続会社とする吸収合併方式で、ブックテーブルとASTROBOXはともに解散する。また、この合併によるサイバーエージェントの連結業績への影響については軽微となる予想としている。


株式会社サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社サイバーエージェント
設立
1998年3月
代表者
代表取締役 藤田 晋
決算期
9月
直近業績
売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4751
企業データを見る