セガゲームス、PS4『龍が如く7 光と闇の行方』がシリーズ史上最多となる「敵キャラクター」の情報を公開 「デリバリーヘルプ」の新キャラも紹介


セガゲームスは、2020年1月16日発売予定の『龍が如く』シリーズ最新作となる、PlayStation4専用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』(以下『龍が如く7』)において、バトルに関する新情報を発表した。今回は、シリーズ史上最多の数が登場し、様々な個性・特徴を持つ「敵キャラクター」と、バトル中に強力な助っ人キャラクターを呼び出せる機能「デリバリーヘルプ」に登場する新しいキャラクターの情報を公開している。


<以下、プレスリリースより>

■敵キャラクター
本作では、 登場する敵キャラクターの種類も多く、 その数はシリーズ史上最多。パワーモンスター系、 魔法使い系、 物を盗む盗賊系など、 RPGらしい個性や特徴を持つ敵が多数用意されている。敵にはいくつかの「系統」が存在する。 ほとんどの敵は何かの「系統」に属しておりその中で強さの段階(グレード)分けがされている。 たとえば下にある「ギャング」の系統は、 最も弱いのが「カラーギャング」、 一段強いグレードは「マッドギャング」、 さらに強くなったグレードは「ギャングエース」、 最も強いグレードは「ギャングボス」というようになっている。


▲ギャング系統
グレード:左から順にカラーギャング⇒マッドギャング⇒ギャングエース⇒ギャングボス街で悪さをしているヤクザやチンピラとはまた異なったバイオレンスさを誇る系統。


下位2種(カラーギャング、 マッドギャング)は拳で攻撃を仕掛けてくるだけだが、 上位2種(ギャングエース、 ギャングボス)は拳銃を容赦なく発砲してくる強敵。 銃撃は防御できない危険な攻撃なので、 見かけるようになったら装備と回復アイテムを買いそろえておこう。


▲軍人系統
グレード:左から順に、 軍事オタク⇒孤独なアーミー⇒やつざきコマンドー⇒アーミネーター右手にククリナイフ、 左手にボウガンを持ち、 遠近両方に攻撃できる能力を持った系統。


グレードが上がるにつれてナイフの斬撃、 手榴弾の爆撃、 ボウガンの連射といった、 武器を用いた技を駆使してくる。 最上位のアーミネーターにもなると、 「破壊光線」というビームを目から発射する。 人間なのかどうかすら謎に包まれた敵だ。

■新しいデリバリーヘルプのキャラクターを紹介
お金を払うことで、 バトル中に強力な助っ人キャラクターを呼び出せる機能「デリバリーヘルプ」。いままでに紹介した「殺戮地獄バサミ ナンシーちゃん」「ミスターデリバリーヘルプ ゲイリー・バスター・ホームズ」に続き、 召喚できるキャラクターを新たに紹介する。


▲キャラクター名:「白川清恵」 スキル名:「マドンナの炊き出し」
心優しい女性による豚汁の炊き出し(回復系)サービス。 心も温まる豚汁により仲間全員のMP(メンタルポイント)が回復する。


▲キャラクター名:「ぶっこみの鷹」 スキル名:「韋駄天の舞」
暴走族総長がバイクで突撃してくれるサービス。敵全員をなぎ倒し、 そのタイヤの熱で一定確率で敵を「熱気やられ」の状態異常にすることができる。


 

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設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長COO 杉野 行雄/代表取締役副社長 内海 州史
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3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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