KONAMI、Apple Arcadeの『Frogger in Toy Town』が協力プレイに対応 ウィンター・ナイトメアがテーマの新ステージも登場


コナミデジタルエンタテインメントは、11月7日、Apple Arcadeの『Frogger in Toy Town』(フロッガー イン トイタウン)で協力プレイできる新モードを、近日配信すると発表した。

同タイトルは、1981年に誕生して以来、シンプルかつ画期的なアイデアのゲームとして全世界のゲームファンを魅了し続けている名作アーケードゲーム「Frogger」(フロッガー)シリーズの最新作となる。

様々な危険を避けてカエルを巣穴に帰すアクションゲームで、無事に巣穴に辿りつけばゴールという、シンプルかつ当時としては画期的な内容が、世界中のゲームファンを釘付けにしたという。

最新作『Frogger in Toy Town』では、障害物をよけながら前へと進むシンプルな遊びはそのままに、最新の3Dグラフィックで描かれるPOPかつキュートなおもちゃの世界で、フロッガーの新たな冒険が繰り広げられます。くずれる積み木や倒れる本。

ヒトにとってはちょっとした事もカエルの世界では大きな脅威……。2人で協力すれば、ぶつかるとすぐ逃げてしまうチビガエルもしっかりと助けてクリアできるかも!2人協力プレイで、新しい「フロッガー」を楽しめる。

さらに、12月には、大型アップデートでは「ウィンター・ナイトメア」をテーマにした新ステージが登場。冬にぴったりな、ちょっと怖くて楽しい新ステージをぜひとも家族や友達と楽しんでほしいという。

■2人協力プレイについて
 

メインメニューの「協力プレイ」を選び、もう1つの端末からゲストが参加することで、いつものゲームを1つの画面で一緒にプレイできる。。1人プレイでプレイヤーが障害物にぶつかると助けたチビガエルが逃げてしまう。しかし2人協力プレイでは、障害物にぶつかってしまっても、チビガエルは逃げずにもう一方のプレイヤーについていくので、いつもよりチビガエルを助けやすくなる。

家族と、ともだちと、楽しく一緒に遊びながらチビガエルを助けよう!

■「ウィンター・ナイトメア」 大型アップデートについて
 

12月のアップデートでは、冬にぴったりな大型アップデートを予定。「ウィンター・ナイトメア」をテーマにした、新ステージが登場する。


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会社情報

会社名
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設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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