スクエニ、『ドラゴンクエストウォーク』で禁止事項を再周知 アカウント譲渡や位置偽装など…違反状況によっては永久停止も


スクウェア・エニックスは、本日(11月6日)、『ドラゴンクエストウォーク』の利用規約遵守のお願いについて改めて周知を行った。今回クローズアップしている内容は、「アカウントの共有・譲渡・売買の禁止」、「チートやツール等の使用禁止」、「RMT等の禁止」などの禁止項目についてだ。

同社では販売目的とみられるアカウントにおいて位置偽装を行っている例も確認しているようだ。なお違反を確認した場合、アカウントの一時停止や永久停止といった措置をとることもあるようで、禁止事項への抵触は絶対に避けるべきだろう。

また、その他、アカウント情報を他者へ伝えることで、アカウントが盗用される恐れもある旨の注意喚起も行っている。今回周知を行った詳細は以下のURLから確認できる。

https://www.dragonquest.jp/walk/news/view.php?id=27

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■『ドラゴンクエストウォーク』

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株式会社スクウェア・エニックス
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会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
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