サムスン電子、折りたたみ可能なスマホ「Galaxy Fold」をauで10月25日より発売!



サムスン電子は、日本初の折りたたみ可能なフォルダブルディスプレイ搭載のスマートフォン「Galaxy Fold」をKDDI、 沖縄セルラー電話向けに納入し、KDDIの直営店舗などで10月25日より発売する。

「Galaxy Fold」の特長は、 以下のとおり。

■スマートフォンの概念を超えた、 全く新しい“フォルダブルデザイン”が誕生
Galaxyのスマートフォン史上、 最も大きな約7.3インチのInfinity Flex Displayは、 本のように折りたためる仕様。薄く柔軟性に富むディスプレイには、 素材に革新的ポリマーを採用。 複数層重ねることで、何度でも折りたためるタフな耐久性を実現した。 左右対称に動くヒンジは、20万回にもおよぶ耐久テストを実施し、 なめらかな折りたたみ動作を継続的に維持できることが証明されている。

たたんだ状態のカバーディスプレイのままで従来のスマートフォンのように電話やアプリが利用でき、さらに詳細な操作や映像鑑賞にはディスプレイを開いてタブレットのように使用と、用途に合わせて使い分けられるハイブリットデバイスが誕生した。人々の生活をより豊かにする先進的なデザインが最大の特長。


■スマートフォンで同時に3つのアプリを使用可能
大画面を3分割してアプリを同時に表示できるので、開閉してもシームレスな大画面でスポーツ観戦しながら、 友人とリアルタイムでチャットしたり、同時に選手の情報をネットで検索したりと、 マルチタスクが可能。


■美しいダイナミックAMOLEDディスプレイで、 動画閲覧やマルチタスクも快適
ダイナミックトーンマッピングと、 HDR10+による多彩な色調表現や鮮やかなコントラストがよりリアルな映像表現を可能にする。また、 スクリーンの美しい色彩表現をそのままに、目に有害なブルーライトを軽減する調整機能も備わっているため、 目の疲れや睡眠障害などユーザーの負担も軽減する。


■超広角から望遠まで、 幅広い写真表現を叶える6つのカメラ
メインカメラは広角、 超広角、 望遠の3つ、 サブカメラにはセルフィ―用とRGBカメラ2つ、カバーカメラにはセルフィ―用1つと計6つのカメラを搭載。開閉状態を問わずどのアングルからでもすぐに撮影ができるほか、タップでフォーカス範囲を調節できる背景ぼかしや123度の人間の視野角とほぼ同じ見たままの景色を撮影できる超広角撮影など、最高レベルのカメラ性能で幅広い表現が可能。さらに、 優れた手振れ補正機能に4K録画など多彩なカメラ機能を搭載し、静止画でも動画でも、 手軽にプロのような撮影を楽しめる。


■驚くほどパワフルに使える、 さらに進化した高性能なパフォーマンスを実現
ゲーミング、 ストリーミング、 ライブ配信などを同時進行するマルチタスク操作をしても、ストレスなく操作できる12GB RAMを搭載するほか、512GBの内蔵ストレージにより動画や音楽などの大容量のデータも思う存分に保存が可能だ。また、 ディープラーニング機能を搭載し、頻繁に使用されるアプリケーションを最適なタイミングで自動起動しておくなど、ユーザーの習慣に合わせた最適なパフォーマンスを実現する。


■長時間稼働のデュアルバッテリーは、 他デバイスを充電するワイヤレスパワーシェアにも対応
2つのバッテリーを内蔵したことで、 バッテリー容量を強化するだけでなく、過充電によるバッテリーの劣化も低減する。ワイヤレス充電への対応はもちろんのこと、 別のデバイスにも充電することができるワイヤレスパワーシェア機能も搭載。Qi規格対応の製品や対応するウェアラブルデバイスを背面に置くだけで充電できる。


■充実のアクセサリーとアフターケア
完全ワイヤレスイヤホンの「Galaxy Buds」など、 豊富なアクセサリーを同梱した。また、 Galaxyのカスタマーサポートセンターで、 24時間問い合わせが可能となっている。