モリカトロン、第3の拠点「神戸テストLab」を10月8日に開設 関西でのゲームテスト需要に対応 今後も都市圏にモリカトロンテストLabを展開へ


モリカトロンは、7月の「KYOTO Debugging Lab」に続き、10月8日にモリカトロンの第3の拠点として「神戸テストLab」を開設したことを発表した。

「神戸テストLab」は関西でのゲームテスト需要に対し、受注体制を強化することを目的に設立された。また、クライアント先へテストリーダー、テスト設計者の常駐ができることも目的の1つとなっている。最大40名のスタッフにより、クライアントのニーズに合わせたソフトウェアテスト、デバッグを行う体制を構築し、さらに弊社サービスの特徴でもあるテスト自動化ツールを活用し、品質維持を保ちつつ、コスト削減を行っていくテストサービスを提供する。

なお。今後はゲーム開発拠点のある都市圏にもモリカトロンテストLabを展開し、クライアントの要望にスピーディーに対応しつつ、より高品質かつコストパフォーマンスの高いサービスの提供を行う予定としている。