Eガーディアン、子会社のトラネルとアイティエスを合併 「EGテスティングサービス」に社名変更 ソフト・ハードを考慮した総合的検証サービスを提供

イー・ガーディアン<6050>は、グループ会社のトラネルとアイティエスが10月1日に合併し「EGテスティングサービス」に社名変更したことを明らかにした。

ソフトウェアとハードウェアという枠を超えたサポート体制構築を目的に、ゲーム・Webサイト・モバイルアプリなどのソフトウェアのテスト(検証)に定評のある「トラネル」と、ハードウェア(組込機器)のテスト(検証)に強みのある「アイティエス」は合併する。

今回の合併により、 両社の強みを融合したソフトとハードの両面を考慮した、 総合的なテスト(検証)サービスの提供を可能にする。

現在、 AI(人工知能:Artificial Intelligence)やIoT(Internet of Things)が急速に普及し、 あらゆるモノとデータがリンクし、 これまで実現できなかった機能やサービスが次々と開発されている。

同時に、 システムを構築する上で元来切り分けられていたソフトウェアとハードウェアの両面を考慮する必要があるため、 より一層複雑性が増しており、 両面の課題を解決できる総合的なテスト(検証)のニーズが高まっていることに対応する、としている。
イー・ガーディアン株式会社
https://www.e-guardian.co.jp/

会社情報

会社名
イー・ガーディアン株式会社
設立
1998年5月
代表者
代表取締役社長 高谷 康久
決算期
9月
直近業績
売上高117億5200万円、営業利益22億7200万円、経常利益23億1400万円、最終利益16億8900万円(2022年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6050
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