CESA、「東京ゲームショウ2019」は出展小間数2417、出展社数655と過去最大規模になると発表

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、「東京ゲームショウ2019(TGS201)」について、出展小間数は2417小間(昨年最終は2338小間)と過去最大規模となることを明らかにした。出展社数は655社、国内の出展社は350社(昨年は338社)となり過去最多、海外出展社は305社で、3年続いて300社を上回った。

あわせて、ブース概要・出展予定タイトルは、中間集計で1368タイトルとなる(昨年同時期は1322タイトル)。家庭用ゲーム機、スマートフォン、PCなど多彩なプラットフォームに向けて、話題の新作やeスポーツ採用タイトル、VR(仮想現実)に対応した最先端のゲームなど、幅広いジャンルの出展が予定されている。

なお、「東京ゲームショウ2019」では、CESA倫理規定・CERO倫理規定のレーティング制度の運用に伴い、「Z区分」作品または「Z区分」に相当する表現を含む作品の試遊は18歳以上のみとする。年齢制限のあるゲームを試遊する場合、年齢確認ができる書類(運転免許証・パスポート・学生証など)の提示が必要となる。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
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