ワンダープラネット、Padel Asiaが開設する「パデル名古屋」のスペシャルパートナー企業に


ワンダープラネットは、8月28日、Padel Asiaが開設する「パデル名古屋」のスペシャルパートナー企業となることを発表した。

Padel Asiaのビジョン「パデルで笑顔を創る」が、同社のコーポレートミッション「楽しいね!を、 世界中の日常へ。」と方向性が合致しており、また、スポーツ事業が同社のエンターテインメント事業との親和性が高いことからも、スペシャルパートナー企業として協力することになったという。Padel Asiaが愛知県に初進出する施設「パデル名古屋」を、名古屋に本社を置く同社が応援することで、今まで以上に地元名古屋の発展に貢献をしていくとしている。

これに伴い、8月31日にオープンする「パデル名古屋」施設内のパデルコートガラス面にワンダープラネットのコーポレートロゴが掲出される。今後は対外向けにパデル名古屋とのイベント企画なども検討しており、両社のコーポレートミッションの追求をしていく方針だ。




▼株式会社Padel Asia代表取締役 玉井勝善氏コメント
この度、名古屋を代表するゲームベンチャー企業のワンダープラネット様にパデル名古屋のスペシャルパートナーとしてご協賛頂けることは大変光栄なことと感じております。パデルは世界1,200万人のプレイヤー人口を持ち、発祥のスペインではテニス人口を凌ぎ、サッカー人口に次ぐ国民的な人気スポーツです。ワンダープラネット様のコーポレートミッションである「楽しいね!を、 世界中の日常へ。」は弊社の理念と共感する点が多く、「ゲーム」「スポーツ」「グローバル」という両社の親和性の高い共通項を通じて、パートナーとして名古屋に新たな価値を創り出すことが可能だと考えています。愛知・名古屋初のパデル施設として、「パデルを通じたくさんの楽しい!そして笑顔を創る!」を実現して参ります。
ワンダープラネット株式会社
http://wonderpla.net/

会社情報

会社名
ワンダープラネット株式会社
設立
2012年9月
代表者
代表取締役社長CEO 常川 友樹
決算期
8月
直近業績
売上高34億6400万円、営業利益4900万円、経常利益2800万円、最終損益2億3600万円の赤字(2023年8月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
4199
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