Cygames、『グランブルーファンタジー』でSSレア「アイル」の最終上限解放!! 与ダメージUPやアビリティの「挑発」が「灰色の咆哮」への変化も


Cygamesは、7月18日、『グランブルーファンタジー』(グラブル)でSSレア「アイル」の最終上限解放の実装を発表した。


■SSレア「アイル」
 
 

●プロフィール
年齢:15歳
身長:165cm
種族:ヒューマン
趣味:寝ること、地図を見ること、懸垂
好き:闘争、痛み、コーヒー(自称)
苦手:閉塞、甘えた奴、甘い物(自称)

●既存のアビリティと奥義
 
◆アクションアビリティ◆
 
ギルティブレイク
自分に逆境効果
◆自分のHPを最大値の25%消費
【Lv55で性能強化】
使用間隔:0ターン 効果時間:8ターン
 
ジョルトカウンター
通常攻撃と奥義発動をせずカウンター(2回)
◆奥義ゲージが上昇せず毎ターン10消費される/再使用または奥義ゲージ0で解除
【Lv75で性能強化】
使用間隔:7ターン
 
挑発
かかってこいよ……テメェらにオレは倒せない!
使用間隔:6ターン 効果時間:2ターン

※本日のアップデートに伴い、アビリティ説明文が下記のように変更する。
変更前:「かかってこいよ……テメェらに俺は倒せない!」
変更後:「かかってこいよ……テメェらにオレは倒せない!」


◆奥義◆
デッドリー・シン

土属性ダメージ(特大)/土属性追撃効果


◆サポートアビリティ◆
闘争の血潮
自分の残りHPが少ないほどダブルアタック確率UP/ダメージ上限UP

天才的な格闘センスを持ち、地下闘技場の喧嘩賭博において無類の強さを誇っていた少年のアイル。闘争本能を刺激されることを好み、自ら危険を求めるアウトローな生き様を信条とする彼だが、実姉である「ジェシカ」の前では年相応の弟らしい一面を見せてくれる。

バトルにおいては、自身を追い詰めるほど高い攻撃性能を発揮するというピーキーなバトルスタイルで、爆発力のある攻撃役として活躍している。中でも「ギルティブレイク」の連続使用から繰り出される強力な一撃に魅せられた方も多いのではないでしょうか。

今回の最終上限解放では、その優れた攻撃性能の強化はもちろんのこと、新たな強化効果を得て活躍の場がより広がる。

▼最終上限解放を行うと……
奥義が「ビート・ザ・ウォール」という新しいものになり、与えるダメージがアップする。
更に、次のターンに必ずトリプルアタックをするようになる。元々の奥義追加効果として「自分に土属性追撃効果」があるため、この二つの効果が組み合わさることで奥義発動後の通常攻撃はより強力なものとなる。


▼Lv90になると……
サポートアビリティ「闘争の血潮」が強化され、残りHPが少なくなるほどトリプルアタックの確率がUPするようになる。更に、ダブルアタック確率UPの効果値も強化している。「ギルティブレイク」でHPを減らし “湧いてきた”アイルの攻めはより苛烈に、強烈になる。


▼Lv95になると……
アビリティ「ジョルトカウンター」が「ジョルトカウンターII」に強化する。「ジョルトカウンター」は消費する奥義ゲージがある限り、敵の攻撃を回避しつつ高威力のカウンターをお見舞いするという攻防一体の効果だが、発動中は奥義ゲージが溜まらず、また通常攻撃と奥義発動をしなくなるという制限があり、やや使いどころを選ぶアビリティとなる。

「ジョルトカウンターII」になると

・奥義ゲージが上昇しない
・通常攻撃をしない

という2点の効果が削除になる。

これにより「ジョルトカウンターII」状態を維持しながら、通常攻撃を行うことが出来るようになった。毎ターンの奥義ゲージ消費は10%なので、ダブルアタック以上が発動すれば効果中に奥義ゲージを増やしていくことも可能。

使いやすさが大きく向上した本アビリティだが、エフェクトもアイルの内なる闘志をイメージしたような専用のものに一新する。


▼Lv100で出現するフェイトエピソードをクリアすると……
アビリティ「挑発」が「灰色の咆哮」という、新しいアビリティへと変化する。エフェクトとアイコンもアビリティをイメージした専用のものになる。

「挑発」は2ターンの間自分の敵対心を大きく上昇させつつ、一度だけ敵の攻撃をHP1で耐える…という効果でしたが、「灰色の咆哮」では自分に2ターンの間「かばう」と、消去不可の「不屈」という強化効果を付与する「不屈」は強化効果「即死回避」と同じく、致死級の大ダメージを受けた際に一度だけHP1で耐える効果だが、一般的な「即死回避」効果と異なり自分が瀕死の場合にもHP1で耐えることが出来る。

味方を守りたいとき、「ジョルトカウンターII」のカウンター効果を発動したいとき、など明確な目的を持って使用できるアビリティとなった。決して折れない「不屈」の拳にて、アイルは味方を守るために立ち続ける。最終上限解放の鬼気迫るイラストからもわかるように、フェイトエピソードではアイルとボーマンの関係に大きな進展があるという。


 
■『グランブルーファンタジー』
 

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