【決算分析】エディア、運営移管タイトルの四半期売上高が3億円近い水準まで伸長 期中も3月1日よりオンラインRPG1タイトルの運営を開始

エディア<3935>は、7月12日、2020年2月期の第1四半期(3~5月)の連結決算を発表するとともに決算説明資料を公開した。その中で、同社のゲームサービスにおける運営移管タイトルの四半期売上高が3億円近い水準まで伸長してきたことが明らかになった。

これまでに、『SHOE BY ROCK』や『アイオライトリンク』『アイドルうぉーず』などの運営移管を受けて運営を行っているが、期中も3月1日よりオンラインRPG1タイトルの運営を開始したという。

なお、同社のゲームサービス全体の売上高は、複数のサービス終了の影響もあって、3億円台後半となっており、運営移管タイトルの存在感が相対的に大きく増す格好となっている。
 

株式会社エディア
http://www.edia.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社エディア
設立
1999年4月
代表者
代表取締役社長 賀島 義成
決算期
2月
直近業績
売上高24億9400万円、営業利益1億2300万円、経常利益1億1300万円、最終利益1億800万円(2022年2月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3935
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