​セガゲームス、近日配信のNintendo Switch『SEGA AGES スペースハリアー』の追加要素など詳細情報を公開



​セガゲームスは、本日(6月20日)、近日配信予定のNintendo Switch用ソフトウェア『SEGA AGES スペースハリアー』の詳細情報を公開した。

本作は、超能力戦士「ハリアー」となって、 ドラゴンランドに現れた魔物たちと戦いを繰り広げる、 3Dシューティングゲームの元祖ともいえる、 名作アーケードゲーム。

全18ステージの戦いの中では、 凶悪なドラゴンや一つ目のマンモス、 近未来戦闘機など、 奇妙で魅力的な敵が続々と登場する。地平線の彼方から次々に現れる魔物たちを 「超能力キャノン」で撃ち落としていく。正義のドラゴン「ユーライア」の背に乗って進むボーナスステージも健在だ。
 


追加要素は以下の通りだ。

・ニンテンドー3DS版からさらなる進化を遂げた、 究極の移植版
アーケード版の迫力はそのままに、 ワイド画面の対応や、 家庭用最終ボス「ハヤオー」の追加など、ニンテンドー3DS版での追加要素も収録。アーケードの筐体の雰囲気を模した壁紙や、 ブラウン管風の画面表示なども搭載している。




・新モード「コマイヌ・バリア・アタック」 
新たなゲームモード「コマイヌ・バリア・アタック」を追加。 ステージ17のボス「ウイウイジャンボ」を援護していたキャラクター「コマイヌ」が、 このモードではなんとハリアーを援護する仲間となって登場する。

コマイヌはハリアーの左右でバリアを展開し、 ハリアーを守ってくれる。 バリアは弾以外のすべての敵、 障害物を防ぐため、 これまでユーライアに乗っている時以外は避けるのみだった、 ビンズビーンなどの無敵の敵や建造物を、 体当たりを使って破壊することが可能。
 
ただし、 コマイヌ自身が攻撃を受けると、 一定時間バリアが消えてしまう。




・操縦桿モードでアーケードの雰囲気を少しだけ再現 
Nintendo SwitchのJoy-Conを縦に持ってプレイする、 アーケード版の操縦桿操作を再現したモードを用意。 アーケードの雰囲気を少しだけ味わえる。


※画面はすべて開発中のものです。 


【 商品概要 】 
商品名 : SEGA AGES スペースハリアー
対応機種 : Nintendo Switch™
発売日 : 近日配信予定
価格 : 925円(税抜)
※ニンテンドーeショップからのダウンロード販売
ジャンル : シューティング
プレイ人数 : 1P
発売・販売 : 株式会社セガゲームス
CERO表記 : A区分(全年齢対象)
 

公式サイト




(C)SEGA
株式会社セガ
https://www.sega.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長COO 杉野 行雄/代表取締役副社長 内海 州史
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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