アカツキライブエンターテインメント、3月にオープンした複合体験エンターテインメントビル「アソビル」の来館者数100万人が突破と発表

アカツキ<3932>は、子会社アカツキライブエンターテインメントが3月15日にオープンした横浜駅直通の都市型、複合体験エンターテインメントビル「アソビル」の来館者数が6月15日に100万人を突破したことを発表した。

約3ヶ月で来館者数が100万人を突破したことになるが、初年度で200万人の来館を目指していたため、想定の2倍のペースで来館者を集めていることになる。

アソビル2階「ALE-BOX (エールボックス)」内に期間限定でオープンしている「うんこミュージアム YOKOHAMA」が80営業日で来場者数10万人を突破するなど、オリジナルの体験型コンテンツが好調な滑り出しをみせているという。また、横丁のような雰囲気の1階グルメストリート「横浜駅東口POST STREET」は、野毛焼きそばセンターまるきや崎陽軒シウマイBAR、丿貫など横浜ゆかりの人気店を集めており、好評とのこと。横浜駅直通という好立地により、週末には横浜駅近郊で働く多くのオフィスワーカーの方々にも立ち寄っているとしている。

また、5月には4階・屋内キッズパーク「PuChu!(プチュウ)」がオープンし、平日の日中や週末に親子連れや三世代で遊びに来てくれる方も多く、同社の想定以上に、幅広い年代の層が来館しているという。