バンダイナムコウィル、19年3月期の最終利益は6倍の2100万円…障がい者雇用促進を目的とした子会社

バンダイナムコウィルは、6月14日付の「官報」に第13期(2019年3月期)の決算公告を掲載し、最終利益は前の期比6倍の2100万円だった。前の期(2018年3月期)の実績は、340万円だった。

同社は、障がい者雇用促進を目的としたバンダイナムコグループの特例子会社。バンダイナムコグループ企業向けに開発や製作、営業などのサポート業務を行っているほか、オフィスアシスタント、メール便、オフィスクリーニングなどの事業を展開している。