Rayark、「Sdorica」でバージョン2.0《Sdorica –Mirage-》を配信開始! 新キャラ&種族を追加


Rayarkは、5月22日、「Sdorica(スドリカ)」にて、バージョン2.0《Sdorica –Mirage-》の配信を開始した。舞台は太陽王国から「砂漠王国」へと移り、そこでトカゲ族、ヘビ族、人類などの物語が展開する。同時に新キャラ「ソフィー」と「ルーン」も追加となった。

シーズン2配信を記念して、イベントも開催。本日(5月22日)より5月27日13:00(日本時間)まで、プレイヤーはログインボーナスを受け取れる。また、6月末までに60日以上ログインしていないプレイヤーがログインすると、カムバックキャンペーンとして、ジェム1000個が受け取れる。

砂漠王国とモーガンサーカス



物語は、バージョン1.0の結末、太陽王国内戦終了後から始まります。シーズン1で逃げ出したエリオは、砂漠王国へ。最初の舞台は、観客に笑顔を届ける「モーガンサーカス」。 エリオの新しい出会い、そして、砂漠王国を舞台にした冒険が今幕を開ける——

シーズン2第1章《開幕》
太陽王国の内戦終了後——運命の道しるべは砂漠王国へ。
観客に笑顔を届けるモーガンサーカス団長のソフィーは仲間を引き連れ、現在は砂漠市場で過ごしている。
一方、龍神教徒に追われるエリオ。彼は逃げきることができるのか。
この時、2人はまだ知らない。今後、砂漠王国の未来が大きく変わることを——

精巧なステージ設計で砂漠の風情を表現







シーズン2では、砂漠の風景が多く登場する。テントや陶器、装飾品に至るまで、「砂漠」らしさを出した要素が盛りだくさんとなっている。メインストーリーに合わせて、「砂漠市場」の探索も開放される。また、ゲーム内にはサーカスの要素も多く登場する。

新キャラ「ソフィー」&「ルーン」
シーズン2の配信に伴って、《Sdorica –Mirage-》にて「初演の魂賦与」イベントを開催する。今回の魂賦与では、新しい人類キャラ「ソフィー」と「ルーン」が登場する。サーカス団長のソフィーは黒属性。「サーカス式」の華やかなスキルでプレイヤーを楽しませてくれる。また、奴隷のルーンは、いかつい見た目の金属性戦士となっている。

ソフィー(CV:茅野愛衣)



モーガンサーカスの現団長。元気いっぱいで、いつも笑顔。みんなに優しく、よく人の世話を焼いている。周囲の人たちに心配をかけないよう、あまり自分の心の内を明かすことがない。両親は幼い頃に別れ、ずっと父親とモーガンサーカスと共に不安定な日々を送ってきた。父親のことを理解できないと思いながらも、なんだかんだで父親の影響をもろに受けている。

モーガンサーカスには、身体的に問題のある団員が所属しており、父親が事故で亡くなった後は、自らが団長となり、彼らを率いている。戦乱の渦中や災害のあった場所、モーガンサーカスは、笑顔を世界中に届けるため、どこへでも参ります!

ルーン(CV:阿座上洋平)



物心がついた時には砂漠王国に売られ、戦士タイプの奴隷として育てられていた。勇敢で戦闘に向いている。

歴代の主人は皆、ルーンの身体能力を見込んで彼を買っているが、誰一人として彼を「一人の人間」として扱ったことはなかった。そのため、ルーンは走るときは4足歩行で走り、言葉もうまく扱えない。コミュニケーション能力は幼児並みである。ずっと主人に命令される人生だったため、命令を受ければそれを実行するという形で、善悪の区別を自分でつけることができない。

ぱっと見は凶暴そうだが、根は優しく正直者。身体には奴隷時代に鞭で叩かれた傷がたくさん残っている。
 

■『Sdorica (スドリカ)』


 

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