19年1-3月決算、イグニスに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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イグニス、第2四半期は5億1400万円の営業赤字 恋愛・婚活マッチングサービス『with』の売上伸長、ゲームは17%の減収に

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  • 企業データ
イグニス<3689>は、第2四半期(18年10月~19年3月)の連結決算を発表し、売上高は27億1500万円(前の期比9.9%増)、営業損益5億1400万円の赤字(前の期6億6600万円の赤字)、経常損益5億5900万円の赤字(同6億7400万円の赤字)、最終損益4億5400万円の赤字(同8億5500万円の赤字)だった。
 


同社では、恋愛・婚活マッチングサービス『with』の売上が伸びた一方、ゲームの売上が低下した。新規事業の開発投資や既存事業の強化に向けたプロモーションなども引き続き行ったという。純利益の赤字幅が減ったが、投資有価証券売却益3億2300万円を計上したことによる。

ジャンル別の状況は以下のとおり。

<コミュニティ>
売上高は同86.6%増の13億5500万円だった。

『with』において、他社類似サービスとの差別化を図るため、心理学を活用して最適な男女のマッチングを目指し、人気漫画や映画とのコラボレーションキャンペーンの実施、2019年4月25日に実装した新機能「For You」機能の開発等、各種施策を講じた。

さらに国内でオンラインマッチングサービスが急速に浸透してきていることから、『with』についてはプロモーションによる新規流入だけでなく、クチコミによる新規流入も増加傾向にあり、2019年3月末時点におけるユーザー数は170万人を突破した。


<ゲーム>
売上高は同17.2%減の15億4500万円だった。

『ぼくとドラゴン』が配信開始から4周年を迎えたが、前期に引き続きプロモーションを中心とした的確なコストコントロールによりプロジェクト利益は高水準を維持したという。また、季節イベントの強化や、新規コラボキャンペーンとして他社人気IPとのコラボレーションの実施、4周年記念キャンペーン第一弾、第二弾を実施した。

女性向け新作スマホRPG『でみめん』においては、キャラクターの人気投票やプレゼントキャンペーンに参加できるバレンタインイベントや、投票結果と連動したホワイトデーイベントを実施するなど、各種施策を講じた。ユーザーの継続率も順調に推移しており、『ぼくとドラゴン』に次いで当ジャンルにおける今後の収益貢献を期待しているという。


<その他>
売上高は同59.0%減の8100万円だった。

性格傾向データによる求人マッチングサービスのビジネスや、その他どのジャンルにも属さないプロダクトを含む既存事業で構成されている。その他にも、「VR」分野における『INSPIX(仮)』を中心とした「バーチャルプラットフォーム事業」、VRアイドル『えのぐ』や、その他バーチャルタレントの発掘・育成・プロデュース等を行う「エンターテインメント事業」、順天堂大学との共同研究「VRアプリケーションによる慢性痛み刺激の緩和の臨床研究」などの新規事業が含まれている。


 
■2019年9月通期の見通し

2019年9月通期は、売上高60億円(前期比23.1%増)、営業利益3000万円、経常利益1000万円、最終利益500万円を見込む。
 
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企業情報(株式会社イグニス)

会社名 株式会社イグニス
URL http://1923.co.jp/
設立 2010年5月
代表者 銭 錕(センコン) / 鈴木 貴明
決算期 9月
直近業績 売上高は20億4700万円、営業利益5億6100万円、経常利益5億4500万円、当期純利益3億900万円(14年9月期)
上場区分 東証マザーズ
証券コード 3689

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